☆0.5
神の奇跡・・・・(゚Д゚ ;)??じゃない!!
-----あらすじ-----
宇宙ステーションダンテでは、囚人を材料にした人体実験が行われていた。ある日、特殊能力を持った身元不明の囚人が送り込まれてきて・・・(抜粋)
-----感想------
こりゃ酷い。汚い。見るに耐えがたい。まだかまだかと時計ばかり気になる。ほとんどの人が途中で見るのを放棄する。
以下ネタバレ。。いや、ネタばれするような内容が無い。というのも意味ぷーだから。
ダンテに送り込まれた囚人「聖ジョルジュ(?違ったかも)」。彼には不思議な力があった。どんな傷も癒し、どんな心の病も癒してしまう。囚人を管理する看守(?研究者?)たちは、最新のテクノロジーナノを使って、DNAから治療を施すが、ジョルジュにはそれが効かない。それどころか、ナノテクで治療された囚人たちをジョルジュは癒してしまうのだった。
いや。。。
もう、普通に意味分からんわ。。。
何か、身体の中に、アメーバーみたいなのが住み着いてて、それをジョルジュがムシャムシャと食べてしまうのですね~。キモイ。ゲロは吐きまくるし、汗まみれだし、もうこの映画、汚いよぉo(><)(;><)o
それで、そのアメーバーみたいなのはジョルジュにしか見えないっぽい。
最後の方では、囚人の一人が反旗を翻して、衛星ダンテを惑星に衝突させようとします。軌道を変えるには、囚人たちと研究員が協力するしかなく。。。沸騰する熱湯の中を通って、手動に切り替えるしか方法が無いんだけど、ジョルジュの洗礼のお陰か、囚人の悪のトップが自ら犠牲に・・・・。
ん~。
展開に付いてけないわ。(笑)
結局、手動に切り替えられなかったのかな?その人は焼け焦げて死んでしまう。
意味分からん~。
そのあとは、ジョルジュが宇宙服を着て、惑星の(恒星なのかな?エネルギーを放出する惑星なんですが、)熱を吸収して、地球みたいな綺麗な色の穏やかな惑星にしてしまう。(←元は燃え立つような惑星だった。)
っていうか!!!!
ここのシーン、ヤバいんだが・・・・!!!!
サブリミナル効果じゃないの????! コレ!!!!!
マジ、きもい!!!!
映画自体が、キモイ上に、こんなんされたら、本当おぞましい気分になる!
しかも長いんだよね~。絶対3分近くやってたよコレ。。。
ずーっと同じシーンの繰り返しで、サブリミナルっぽく一瞬画像が映り込むの。
良くない映画だな~。
ちなみに、私は飛ばしてしまったです(笑)。
まー。
結局何がしたかったのかよく分からないが、その後に、変なナレーションが入って終わり。
もうサッパリヽ(~~~ )ノ ??
色々、気になってしまったお方は見てみるのもいいのでは??(無責任)
そして、私に感想を下さい(笑)。
ちなみに、この映画をとても分かりやすく解釈されている方のレビューを発見したので、勝手にリンクつけときます(笑)。私の感想より遥かに素晴らしい(笑)→
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