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  • 2024-12-04
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ダンテ01

  • 2009-08-10
☆0.5
神の奇跡・・・・(゚Д゚ ;)??じゃない!!

-----あらすじ-----
宇宙ステーションダンテでは、囚人を材料にした人体実験が行われていた。ある日、特殊能力を持った身元不明の囚人が送り込まれてきて・・・(抜粋)

-----感想------
こりゃ酷い。汚い。見るに耐えがたい。まだかまだかと時計ばかり気になる。ほとんどの人が途中で見るのを放棄する。
以下ネタバレ。。いや、ネタばれするような内容が無い。というのも意味ぷーだから。


ダンテに送り込まれた囚人「聖ジョルジュ(?違ったかも)」。彼には不思議な力があった。どんな傷も癒し、どんな心の病も癒してしまう。囚人を管理する看守(?研究者?)たちは、最新のテクノロジーナノを使って、DNAから治療を施すが、ジョルジュにはそれが効かない。それどころか、ナノテクで治療された囚人たちをジョルジュは癒してしまうのだった。

いや。。。
もう、普通に意味分からんわ。。。
何か、身体の中に、アメーバーみたいなのが住み着いてて、それをジョルジュがムシャムシャと食べてしまうのですね~。キモイ。ゲロは吐きまくるし、汗まみれだし、もうこの映画、汚いよぉo(><)(;><)o
それで、そのアメーバーみたいなのはジョルジュにしか見えないっぽい。
最後の方では、囚人の一人が反旗を翻して、衛星ダンテを惑星に衝突させようとします。軌道を変えるには、囚人たちと研究員が協力するしかなく。。。沸騰する熱湯の中を通って、手動に切り替えるしか方法が無いんだけど、ジョルジュの洗礼のお陰か、囚人の悪のトップが自ら犠牲に・・・・。

ん~。
展開に付いてけないわ。(笑)
結局、手動に切り替えられなかったのかな?その人は焼け焦げて死んでしまう。
意味分からん~。
そのあとは、ジョルジュが宇宙服を着て、惑星の(恒星なのかな?エネルギーを放出する惑星なんですが、)熱を吸収して、地球みたいな綺麗な色の穏やかな惑星にしてしまう。(←元は燃え立つような惑星だった。)


っていうか!!!!
ここのシーン、ヤバいんだが・・・・!!!!
サブリミナル効果じゃないの????! コレ!!!!!
マジ、きもい!!!!
映画自体が、キモイ上に、こんなんされたら、本当おぞましい気分になる!
しかも長いんだよね~。絶対3分近くやってたよコレ。。。
ずーっと同じシーンの繰り返しで、サブリミナルっぽく一瞬画像が映り込むの。
良くない映画だな~。
ちなみに、私は飛ばしてしまったです(笑)。

まー。
結局何がしたかったのかよく分からないが、その後に、変なナレーションが入って終わり。
もうサッパリヽ(~~~ )ノ ??


色々、気になってしまったお方は見てみるのもいいのでは??(無責任)
そして、私に感想を下さい(笑)。


ちなみに、この映画をとても分かりやすく解釈されている方のレビューを発見したので、勝手にリンクつけときます(笑)。私の感想より遥かに素晴らしい(笑)→「yahoo映画のユーザーレビュー」
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taking lives

  • 2009-08-10
☆3.2
みえみえ。

-----あらすじ-----
猟奇的な連続殺人犯の捜査に乗り出すFBI捜査官のスコット。被害者に成り変って逃れる殺人鬼を捕まえる事はできるのか。。

-----感想-----
あらら~。結構展開は予測できちゃうかな~。予測できてしまうと、折角強くて賢い女性捜査官が、ちょっと愚かに見えてしまうです(笑)。
以下ネタバレ。



スコットの前に、殺人を目撃した画商が現れる。彼の書いた犯人の似顔絵通りに捜査を始める彼らの前に一人の容疑者が浮かびあがる。殺した被害者に成り変わり、人生を奪う殺人者マーティンという男だ。彼の捜索を始める捜査本部、目撃者の画商の元へと現れた彼を捕まえようとするが・・・。

と。ここで、ネタばれをしてしまうと。
マーティンが犯人なのは間違いないですが、犯人は誰にでも成り変われる男で、実は目撃者である画商が犯人なんですね~。最初から、彼らは騙されていたと。それで、彼らがマーティンだと勘違いしてるのはただの、窃盗仲間で、結局、その真相が暴かれることなく、彼は死んでしまう(本物のマーティンに殺されて)。
もう、私は端っから犯人、絶対画商だと思ってたので、まるで事件が一件落着したように、スコットと画商が親密な関係になるシーンがあるんですが、「おいおいおいおいおい~~~そいつ犯人だぞ~いいのか~(;´д` )と心境は複雑(笑)」、しかも、ホテルのドア開けっぱなしじゃなかったか???(゚Д゚ ;)もう、色んな意味でハラハラでしたよ(笑)。
それで、最後の方ではマーティン(画商)が、母親とエレベーターで遭遇し、首を切り取っているシーンをスコットが目撃してしまう。。

ここで、ようやく犯人が画商だと気づく彼らです。
まんまと逃げられ、スコットはFBIを解雇されてしまう。ひっそりと暮らすスコットのお腹はぽっこりと膨らんでいます!!!(゚Д゚ ;)犯人の子???!(゚Д゚ ;)
そうして、再び犯人が舞い戻ってくるんですな~。。。逃げるスコットを手荒く扱う犯人。そんな衝撃与えたら絶対赤子しぬよ(笑)。絶対流産してるでしょ、とか色々突っ込みながら、見てたんだけど、ついにね、画商はスコットの腹にナイフを突き刺してしまうのですね~。最近ホラーばかり見てたので、あー、もしや悲劇エンド?とか思ってたら、普通に偽物の腹でした(*´ー`)。逆にスコットが犯人の胸にナイフを突き刺して、犯人死亡。
スコットが解雇されたのも嘘で、捜査は未だ続いていたのですね!

ウン。中々面白い映画でした♪ところで、主演の女の人(スコット役)、見たことあるなーと思ったらトゥームレイダーの女性か!ほぼ裸に近い映像があったんだが、いいのか???(^_^;)
そういえば、15禁だったけど、一体何がそうだったんだ?!まさか ↑ のシーン???(*/∇\*) キャ!
いやいや、嘘です嘘。期待しないで下さい(笑)。
R指定は首を切り取るシーンかな?どっちだろ?(笑)

今回、映画みてて、久しぶりなくらいビックリしたシーンがあって。。。
いつも、ほとんど映画みてビックリする事ないんだけど、それはもう本当久々でした(笑)。
まー、普通はそこではビックリしないのかな~?(*´ー`)

DNA

  • 2009-08-08
☆2.0
予想と違ったわ。

-----あらすじ-----
タスマニア・タイガーの調査中、不慮の事故で死んでしまった姉に代わり、友人と共に再調査に乗り出した妹のニーナ。しかし、向かった先の島にはある呪われた歴史が隠されていて…。 (抜粋)

-----感想-----
呪われた歴史ねぇ~(笑)。
以下ネタバレ。


個人的に、DNAってタイトルも、パッケージもそうだけど、何かDNA操作された怪物が出てくる映画かと勝手に思ってたのよ。そしたら、全然怪物出てこないし…。。人食い怪物がいるってお話でした。
ニーナの姉は歯を抜かれ、人食い怪物との子供を無理やり産ませられてしまうんですね~。そうして、人食い怪物を末代まで残すというのが村に残された掟(・・・?)。
ニーナもそのため、村人に狙われ、仲間たちは無残にも殺されてしまう。追い詰められたニーナは自ら川に飛び込んでしまうんですね~。警察がやってきて、事件は一件落着に思いきや・・・。



生き残ったニーナの彼の目の前で、・・・・というか、何故彼氏は生かされてるんだ?!しかも、このシーン…普通に笑いだったんですが・・・(笑)。。私の半分腐った脳では、変な変換されてて、てっきり悪の親玉とキスでもするのかと…(笑)。。。
まぁ、その彼の前で、ニーナは子孫を残すために村人たちに・・・・(゚Д゚ ;)ヒィ!!!。
一方ニーナの彼氏は、以前に姉が生んだ子供に食されてしまうと・・・。ハイ。何とも残念な結末。。
しかも意味ぷ。
どんだけ顎が丈夫なんだ?!って話です(笑)。
大したどんでん返しも無く、ハラハラ感も無い。ただ淡々と物語が進んでいきます。まー。飽きる人は結構途中で飽きそうだ。

結局、タスマニア・タイガーは何だったの?タイガーが人に擬態してるってお話かしら(●´艸`)
相互関係が意味わからんわ~。。

LOST-失われた黒い夏

  • 2009-08-08
☆1.0
何がしたかったのだ?

-----あらすじ-----
レイには逆らうな。殺される。

-----感想-----
ヤク中の人がいっちゃって、最後には人を殺しまくる話かな(おい・・・)
いきなり、ネタばれごめんなさい(笑)。というか、他に書きようが無い。
以下一応ストーリー。


レイはプライド高く、高慢な男。女の子を基本的に蔑視(笑)。そんなで、馬鹿にされたり、振られたりすると頭がプッツン。ひょんな事から人を銃殺してしまい、その頃から少し狂いかけてる。
最後には、ただの殺人鬼になりさがり、現れた警官にボコボコに殴られ、終わり。
何だ、一体。。。最後は死んだんですかね?それとも生きて刑務所行き?

良く分らんが、酷い話だ。
スプラッターでも無く、サスペンスでも無い。(一応サスペンスを謳ってるようですが、その要素は皆無)。
見どころもなく、見る価値なしという作品にふさわしいですね♪
お暇なお方は見てみるのも良いのでは?・・・・・・・・・・。。。

デス・バーガー

  • 2009-08-08
☆1.5
期待通り。

------あらすじ-----
バーガーショップ、ヘラ・バーガーのマスコットキャラが人々に襲いかかる!いったいなぜ!
ハイ。適当です。

-----感想-----
まぁ、期待通りですかね。特にひねりもなく、想像通り。
というか、私はむしろ、ハンバーガーが襲い掛かる映画を僅かに期待してたんだが、やっぱり違ったか(笑)。
そんなで、ただのスプラッターです。しかも全然、画像も大したことないので、スプラッターの中では不出来なのでは???いや、私はスプラッターはあまり見ないので、何とも言えませんが(・∀・)。


ネタバレ。


主人公(女の子)を執拗に付け回し、友人を惨殺していくマスコット。彼女の18歳の誕生日に何かが起こる。
事の真相は、彼女の母親たちが、少年時代に犯した罪のせい。ちょっとした悪戯から、一人の少年を殺してしまったのですね。
娘が18の誕生日を迎える日、復讐に蘇った彼は、最後にはまたまた焼き殺されてしまいます。あらあら。親子2代にわたって…(笑)。
ところが、事件は終わってなかった。主人公の彼は、その少年の怨念に取りつかれてしまって…。


と。。。そこで、おしまい☆
まぁ。よくある話(・∀・)。
どうせ、B級なら一層の事、激しく道を踏み外して欲しかったのだが…。意外や意外。
結構、無難にまとまってしまいましたね~。

見どころ?
何だろうな~・・・・。ヘラ・バーガーのCMのあまりの酷さ?
みんなが絶賛するほど、素晴らしいCMとは到底思えない(笑)。

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