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  • 2024-11-22
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感動するアニメ映画

  • 2008-09-24
昨日は感動ものをずっと見てました。
後半はもう目が痛かった(笑)。
何やってるんだー。。


ハイ。ここでいきなりお勧め、感動アニメ映画~~~(*´∀`*)!!!


【ジプリアニメ】
1、風の谷のナウシカ。
 もうイントロで駄目。胸が痛くなります(笑)。曲も良すぎる。
2、天空の城ラピュタ。
 ロボットが守ってくれるところとか、おいおい(泣)ですよ。

【ディズニー映画】
実はさー。私、ディズニーの戦略って嫌いなんだ。
戦略ってほどディズニーを知らんが。
何か金にがめつい感がして嫌。
でもディズニーは好きなんだ(笑)。
なのでディズニー映画も、最近のモノを除けばほとんど持ってるのです。

1、美女と野獣。
何といっても野獣がオオカミから助けてくれる所と魔法が解ける所ですね。おいおい(泣)
2、ムーラン
もう色々ヤバイ。一番ヤバイのは父の代わりに飛び出ちゃう所。
3、リトル・マーメイド。
やっぱり魔法が解ける所。リトルマーメイドの場合は感動っていうより、鳥肌立つ感じ(笑)。
4、ダイナソー
困難に立ち向かう姿に感動。
5、ライオンキング
これを忘れちゃいかんよ(笑)。涙ボロボロ。

【ポケモン映画】
1、ミュウツーの逆襲
最高だ。まさに最高傑作(笑)。ミュウの可愛さとミュウツーの格好良さが混在した作品!
2、ルギア爆誕
強くて美しいルギアの姿に涙(笑)。



という訳で、私のお勧めする感動アニメ作品でした。
特にディズニー系は、1回見た時はなんとも思わないんだけど、
幾度か見ると、涙が溢れてくるモノが多いよね。
他にもブラザーベアや、アトランティス何かも結構グッと来ます(笑)。

1回見ただけで泣けるモノと何度目かの時に泣けるモノの差って何だろう?
ちょっと気になりました(笑)。
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マインドハンター

  • 2008-09-20

☆3.2
犯人は誰だ!

-----あらすじ-----
心理分析官(プロファイラー)を目指す7人のFBI訓練生が最終試験を行なう無人島で連続殺人事件が発生、互いに疑心暗鬼になり追い詰められていく訓練生たちの姿をスリリングに描くミステリー・サイコ・スリラー。7人の訓練生たちに教官から与えられた課題は、無人島の特殊訓練施設で、限られた時間の中、連続殺人犯をプロファイリングし、その正体を暴くというもの。ところが翌朝、仲間の一人が何者かによって無惨に殺されてしまう。しかも犯人はさらなる殺人を予告していた。動揺する訓練生たちは、生き延びるため、協力して犯人の割り出しにあたるのだったが…。 (抜粋)

-----感想-----
予想を裏切る展開でした(笑)。ぇ。。。私だけ?(笑)。
以下ネタバレ。ってほどのストーリ変動は無いんだけど、誰が犯人とか書いちゃう、ので要注意☆
(映画見るつもりの人は見ないでね!)




無人島にやってきた彼ら。最初の殺人事件が起こります。巧妙に仕組まれた罠に見事に引っ掛かっていく(笑)。プロファイラーのくせに、「お前が犯人だ」と決め付けるだけで全然分析しないという・・・(笑)。
途中で、黒人のFBIの人が犯人として疑われるんですが、私は、この人だけは絶対ないだろうと思ってたんですよ。なんかいい人っぽいし、最近の映画で周りが白人ばかりなのに一人だけ混じってる黒人が悪人の物ってあまり無い気がしたので(笑)。そしたら、結構早い段階でこの人が犯人みたいな展開になって、えぇぇ~と驚いてたんですな。ハイ。見事に騙されたのです。私。ぜんっぜん、気付かなかった。。最後の最後まで、主人公サラ(?)を恋人っぽい人が助けに来てくれると思って見てました(いや、助けにきましたが。。)。
よくよーく見るとさ。
パッケージの画がね、黒人の人がトップにいて、サラはその後ろなんだよね。もしかして主人公は黒人だったの?!影の主人公だったのかなぁ。。(笑)とか、見終わった後に。。
ところで。映画の趣旨は犯人は誰か。なので、あまり詳細は書かずにおいておこうかと(笑)。所々お粗末な感は拭えないし、演技も下手なので、微妙な点もありますが、内容は面白かったので☆3.2で(笑)。結構手軽かつ簡単に見れるので、暇なときにどうぞ♪
 

リビング・ブラッド

  • 2008-09-18
☆0.5
復讐の血。

-----あらすじ-----
『烏 -KARASU-』のシェルドン・ウィルソン監督が手掛けたホラー。失踪事件が相次ぐ森で血まみれの死体が発見される。その血はすべて森で消息を絶った人々の物だった。保安官のジャックは捜査を開始、付着した血の謎と殺人鬼の正体に迫る。 (抜粋)

-----感想-----
ホラーの良し悪しの落差は激しい。(笑)。
本当に(いつもの事だが。)パッケージに騙される私。今回も見事に騙されました。久しぶりの酷い駄作にがくぅーと気力も低下です。
以下中身。




リビング関係ないじゃん。まず最初に。
しかも訳分からん。血まみれの男がある農村にやってくる。なんと彼からは様々な人間のDNAが検出された。彼は何者か、果たして彼の正体は。。
という事でストーリーが始まっていきます。正体を暴こうとする保安官。ところが一向に暴けない。というのも彼は悪霊(?)の塊で、死んだ人間が恨みを抱いて蘇った姿だったのです(・・・・・。。。。)
自分を殺した人間に復讐していく彼。そうして全ての根源の犯人に辿り彼女を殺すのでした。めでたく終わり。
でもなく、最後にはそいつも元々死人だったらしく、殺しきれなかったみたいで、逆に殺されてました。(・・・・。へぇ。そうかい。)もう後半は、だからどうした。の世界です。登場人物は誰も死なないイイ映画。
中身は酷いが。。。

見ない方がいい率4.8☆(5.0が満点)
残りの0.2は、
いかにくだらない映画か見たい方、
後半のぐだぐだ感が気になる方、
私の説明がさっぱり意味不明な方(笑)。
どうぞ♪

趣味の問題

  • 2008-09-18
☆3.8
深すぎる愛。

-----あらすじ-----
男同士の恋愛物です(・・・ミステリー?)
放心状態のまま心を閉ざしてしまったニコラ。関係者たちが彼に起こった悲劇を語り始める……。洗練された趣味を持ち美食家として知られる実業家フレデリックはある日、レストランで働く青年ニコラに出会う。彼の感性に惚れ込んだフレデリックは専属の試食係としてニコラを雇う。彼は常にニコラを帯同し、自分の趣味を徹底的に教え込む。やがてそれは食事だけにとどまらず、どんどんエスカレートしていった……。フィリップ・バランの小説を映画化した心理サスペンス。 (抜粋)

-----感想-----
あ。サスペンスでしたか(笑)。私の脳内では普通に恋愛ジャンルに分類されてました(笑)。これ予想外に面白かったです。過去と現在が同時進行して進むのでちょっと初めは理解しにくいんですが、観ていくうちに、どういう風に変わっていったのか、分かってきます。観終わった後に、もう一度初めから観たくなる映画でした。
ところで、この映画、絶対サスペンスじゃなくて恋愛だと思うんだが・・・!
以下ネタバレ。




フレデリックの味見役として破格の報酬で雇われたニコラ。初めはおかしな男だと思いながらも、次第にフレデリックに惹かれていく。ある日、ニコラは研修という名目でフレデリックの別荘へと連れて行かれた。そこでは恋人に電話する事も許されず、断食をさせられる。そして、幾日ぶりかの食事には毒が入っていたのだった。というのも、フレデリックが嫌いな魚とチーズをニコラにも嫌ってもらおうというもくろみだった。激しい腹痛と吐き気に襲われるニコラだが、その真実を知っても彼の味見役を辞めることはしなかった。苦楽を共にし、徐々に距離を縮めていく二人。恋人の咎める声もニコラには届かなくなっていた。恋人(女の人)といる事では感じる事ができない喜びを味わうニコラ、考え方も、趣味も、味覚さえ。全てを共有したいニコラとフレデリックの繋がりはやがて破滅を迎えるのだった。
フレデリックが足の骨を折った事で、心配するニコラに、「お前は歩けるじゃないか!私とは違うんだ!」そう怒鳴りつけるフレデリック。思いつめたニコラはついに自ら足の骨を折ってしまう。それを知ったフレデリックは、「何でも味見役が先じゃないと意味がないんだ」そう言って、ニコラに別れを告げます。やっぱり、自分のせいでニコラが傷つくのを見たくなかったのか、彼の目指す完璧な関係がどんなものかはちょっと判断つきかねますが、私は勝手にそう判断(笑)。泣く泣くニコラを手放すフレデリックに涙。
傷つき、精神が壊れてしまったニコラはしばらく精神病院へと。退院したニコラを出迎えるのはかつて酷い扱いをしてしまった仲間たちだったのでした。早速ニコラの退院を祝って快気祝いをする彼らの元へ一本の電話が入ります。また元通りいい関係を築いていけそうな、そんな時の出来事でした。「会いたい」と告げるフレデリック。ニコラは。。。。
行ってしまうんですね。やっぱり愛の力。。(おい。。)
フレデリックの元へと行くニコラ。彼から復縁を迫られ、拒絶します。だけども。
やっぱり拒絶し切れないニコラ。このままではどこまでも堕ちていくと思ったのか。二人の愛の行く末には破滅しか無かったのね。
酒に酔ったフレデリックのいる風呂場へと現れたニコラの手には刃物が・・・・・。。。
それを見たフレデリックは何故か笑み。ニコラに殺して欲しかったのか、何でも味見役が最初にしないといけないのです。まさに究極の愛(違う・・。)。

まぁ、そんな訳で、ニコラは再び精神的に崩壊してしまったというお話なんですが、二人とも気の毒で仕方ないんだけど、何だか、とても深い愛(?)を二人の間に感じました(笑)。まさに性別を超えた魂同士の触れ合いです。この二人、お互いに縛り、求め続けて、想いが強すぎて破滅しちゃうしか無かったんだと私は思ったんだけど、実は全然違うのかも(笑)。
ところで、恋愛云々を抜かすと、フレデリックは極度の潔癖症だった。そして自己愛の人間だった。つまり自分とそっくりのニコラしか愛せない。=恋愛じゃなくてただのナルシスト?が一人の男を自分好みに仕上げたという見方も出来る(笑)。その行く末が破滅。
どっちにしろ。
ニコラとフレデリックには魂のつながりがあったのは確かだ(*´∀`*)♪ラブラブ♪
中々奥が深くて面白い映画でした。男同士の恋愛もの(?)にしては品が良く、丁寧に作ってあるので、苦手な人でも見れると思いまーす☆

4分間のピアニスト

  • 2008-09-14
☆1.0
ノーコメ。

-----あらすじ-----
本国ドイツで大ヒットした音楽ヒューマン・ドラマ。類いまれなピアノの才能を持ちながら殺人犯として収監されている女囚と、彼女の才能に惚れ込み残り少ない人生を懸ける老教師、そんな2人の女性の魂のぶつかり合いを衝撃的に描く。ピアノ教師として刑務所を訪れたトラウデ・クリューガーは、机を鍵盤代わりに無心で指を動かしている女性に目を留める。彼女の名はジェニー。天才ピアニストとして将来を嘱望されながらも道を踏み外してしまい刑務所暮らしの日々。心を閉ざし、衝動的に暴力を振るう彼女は刑務所内でも札付きの問題児。それでも、ジェニーの才能を見抜いたトラウデは所長を説得して特別レッスンを始めるが…。 (抜粋)

-----感想-----
あれー?DISCASだと1位登録者が21人だって!(今日現在では。)信じられん。(汗)ぶっちゃけ期待するほどのものでは無いです。私はムリだ。全然感動しないし、全然共感もできないし。全然尽くし。
結局自分のエゴの押し付けに見えて、魂のぶつかり合いというよりも・・・。。。
とか思ってしまう。まぁ受け取り方次第ですかね?とりあえず音楽は綺麗です。どうせピアニストをテーマにするなら、もう少し曲に幅を持たせても良かったのでは、と思うが、まぁいいや。
最後の曲とかも、いい曲でした・・・。ただ。。。斬新ではあるが、正規のコンクールであの演奏はどうかね。果たしてスタンディング貰えるかなぁと思うんだけども。。。まぁいいや。色々、、、、「・・・」な部分が多すぎたです。これ、実話?んな訳ないよねぇ。こんな実話があったら、むしろ逆に恐ろしい気がする・・・(汗

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