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☆2.2
ぇ・・・
-----あらすじ-----
“疑い”という人間の心に巣食う闇を大胆に浮き彫りにしたヒューマンサスペンス。N.Y.にあるカトリック学校内で、神父と黒人生徒との“不適切な関係”に疑惑を抱いたシスター・アロイシスは、神父を執拗に追い詰めていく。(抜粋)
-----感想-----
酷い疑い気質(笑)。こんな人身近にいたら最悪だわ~ヾ(・ω・`;)ノ。。
以下簡単にネタバレ(笑)。とにかく疑りしかなくて、それに基づいて追い詰めるシスターしかいないです。それだけの映画。
厳格なシスターは、古い気質を大事にし、新しいモノをは受け入れない女性。対する神父は教会に新しい風を求めていて改革をしたいタイプの人。
相容れない二人ですが、新任のシスターが神父と生徒の怪しい一面を発見した事から事件が始まる。
いあ。その前から厳格なシスターは疑いを抱いていて、というか病的なまでの疑い気質。そして疑うだけでなく勝手に確信してしまってる困った人。
確証もないのに、一方的に追い詰めていくシスターはあらゆる手を使って神父を追い払おうとします(笑)。なんなんだ・・・(-∀-`; )?最後にはうそを付いてまで神父を追い出してしまう(笑)。いあ、もう酷すぎ・・・。
「罪悪感が追いかけてくる」という神父の演説のとおり(?)、事がすべて終わった後に彼女らに残るのは空しさと、罪悪感だったのでした。Σ(´し _`;) そういう感じ・・・。
「疑う気持ちが溢れる」と言って泣き崩れるシスター・・・。(´д`)。そして映画は終わり。何も得るモノもなく。人望厚い一人の神父を追っ払っただけ(笑)。
一貫してシスターが悪人で怖い(笑)。確かにサスペンスだわ。
疑心もほどほどにしましょう(笑´w`)。人を信じる強さを身につけないとね(笑)
☆3.0
イエスっ!
-----あらすじ-----
ジム・キャリー主演によるコメディ。何事にも後ろ向きな男、カール・アレンは、とあるセミナーに参加し、どんなことがあっても“イエス”と答えるように諭される。その後、彼の運気はどんどん上がっていくのだが、最後にどんでん返しが待っていた。 (抜粋)
-----感想-----
どんでん返し、待ってないです(笑)。あらすじは抜粋なので、文句は私に言わないでね(笑)。結構映画のあらすじっていい加減だったりするよね(*´∀`)。
まぁ、「イエス」のキーワードはしっくりくる。納得する部分もあるし、気持ちを入れ替えるにはまず言葉からっていう感覚は同意するね。私もどちらかというと「ノー」が多い人間だから、ちょっと見習わないといけないかも(笑´w`)。そう思わせる映画でした。
以下ネタバレ。というか。。。
イエス!その言葉で人生は向上する。
ただそれだけのストーリ。ほんっとそれだけ。よくあるサクセスストーリーの順序だった感じではなく、ただイエスと言い始めたら不思議なくらい人生上向きになる映画です。こうこうこうだから、イエスの言葉のお陰で成功した、とかではなく闇雲にイエスなだけで、勝手に幸運が降ってくる感じのストーリーかな。
まぁ魔法の言葉、イエスのおかげで彼女も出来、昇進もかなった主人公。ところがそこで、イエスセミナーに通っていて義務感からすべてにイエスと言っているだけ、と彼女に知られ、「一緒に住む」のも義務からイエスと言ったのね!という話へ。彼女の信頼を取り戻そうと必死になる主人公ですが、彼女は取り合ってくれない。ノートいえない自分の誓約をキャンセルしに教祖に会いに行けば、「そんな誓約は始めからない。ただの思い込みだ」と言われてしまう(笑)。自分が本当に嫌な時はノーと言えるんだと気付き(それまでは、ノーと答えれば罰が当たると思っていた為、どんな時もイエスと答えていた)、ノーも言えるようになった主人公は、彼女に本当の気持ちを伝えるのでした。
大した内容は無いけど、イエス、という言葉の力を感じる映画。何事にも前向きに生きれば人生上向きになるよって感じかな(*´∪`*)。前向きな明るい映画なので、結構いいんじゃないでしょうか。さらりと見れるし、複雑な話でもないから気楽でいいね♪ちょっと疲れた日とかに見るのに丁度いいかもしれない。うん。
コメディ映画としての面白さ(爆笑的な)は無いので、本当の意味で笑いを求めている人は、除外した方がいいと思います。
うーん。私の笑いの沸点が低いのかもしれないけど(笑´w`)。
☆3.5
友情。
-----あらすじ-----
洞窟に潜むモンスターの恐怖を描いた人気ホラー作品の続編。アパラチア山脈に面した田舎町の洞窟で行方不明事件が発生。唯一の生還者・サラが血まみれで発見されるが精神状態は不安定で、しびれを切らした刑事とレスキュー隊は救助に向うが…。(抜粋)
-----感想-----
ディセント第2弾。借りてみました(笑)。そして私の愉快な予想とはまったく違いました(笑)。誰だ、エイリアン的な卵まみれ、とか意味不明な事を言ってたやつは・・・('v' )。
以下簡単にネタバレ。
サラ。無事にどうやって抜け出したのか少々謎だが、とりあえず救助された所からスタート。記憶を失っており、要領を得ない。救助隊はサラを連れて、彼らの仲間を捜索しに行く事に。(森から洞窟へと繋がる廃坑を発見した。)
古びたエレベーターを使い地下深くへと降りていく捜索隊とサラ。(というか、よくこんないつ止まってもおかしくないエレベーターを普通に乗る・・・)。進んでいく道中ですべてを思い出すサラ、救助隊の一人を殴ってその場から一人逃げ出します。ちょっと良く分からないんだけど、なんで逃げ出したんだろうね。一緒に彼らと協力しあった方が良さそうなのに、化け物がいるっていっても信用して貰えないとかなのかな?とりあえずサラが逃げた事で仲間はバラバラに。更に逃げたサラの捜索をするため進んでいく救助隊は落石に遭い、益々逸れてしまう。
男の救助隊の情けなさ。あっという間に化け物の餌食に。救助隊の一人である女性はサラと遭遇。洞窟の出口を一緒に探し求める。
一方サラを追って逸れた保安官も(おじいさんなのに)一人で生き残っていた。そして洞窟の奥で、なんと前作のジュノが登場。彼女と合流し、サラとも合流するΣ(゜ロ゜;)!! 。何か・・・・洞窟・・・狭くない?!Σ(゜ロ゜;)!!
どういう洞窟なの?!5分で迷うとかいいながら、みんな簡単に合流できすぎ・・・(笑)。
まぁ、サラとジュノ、会った途端に殴り合い?が始まります。サラ目掛けて先の尖った登山用の道具(名前が分からない)を振り上げるジュノ。そこで、「あなたを助けに来たのよ」と女性が叫びます。「サラは助けるために来たのよ」と言われ、その場は事無きを得る。うーん(^_^;)。助けに来たのか?サラ・・・。記憶が無くて付いてきただけじゃ・・・?
それで、4人で出口を探す事にするが、一緒に行かないと駄々をこねるサラの手に保安官が手錠を掛けてしまう。こんな危険な場所でなんて愚かな保安官。保安官の手とサラの手が繋がれてしまい、仕舞いにはアンバランスな崖を渡る時でさえ、「二人で渡る」と言い、案の定崖から落ちそうになる(^_^;)うぉーい。。。おじいさん、ちょっと気の毒ですが、サラとおじいさんは手錠で繋がっており、おじいさんは崖に今にも落ちそうな状態。しかも下からは化け物が這い登ってきていた。ジュノに助けを求めるサラ。。。(^_^;)。手段は一つ。
おじいさんの手首を切る事でした(´△`;)。うわぁ・・・。おじいさん、頑張ればよじ登れそうだけどなぁ。しかものこぎりとかそういう武器は無いので、先の尖った登山用の道具で、何度も刺すしかない。(;´д` )うわぁ。。。