☆2.7
キューブシリーズ。
-----あらすじ-----
『メメント』のスタッフが手掛ける、正体不明の立方体“CUBE”を巡る壮絶なマインドゲームを描くサスペンススリラー。発明家のポールは、CUBEという機械の試作品を開発することに成功する。しかしある日、部屋から4人の男女の遺体が発見され…。 (抜粋)
------感想-----
ほんっと、思うけど、この抜粋元、これでいいのか、あらすじ!いやいやあってるけどねぇ~あってるんだけども。。以下ネタバレ。
ハイ。お察しの方は鋭いです(笑)。あらすじの「4人の男女の死体が発見され」ってそれもう最後だから。映画の最後(笑)そんな事をあらすじで書いていいのかと、ちょっと疑問なのですよ。(笑)まぁ別にいいけどさ。。
発明家、ポールが自分の発明品がたびたび盗まれていく事に神経を尖らせていた。誰にも知られずにひっそりとCUBEの発明に取り掛かる。度重なる妨害と、不運。(いや、本当に不運。世の中これほどまでの不運な人もいるんですねぇ~)発明品も中々上手くいかず、切羽詰まっていた時の事だった。店に発明ノートを忘れたポールの元へ、それを届けにきた女性をバッドで殴ってしまう。幸い彼女は命は取り留めたが、それ以来、刑事は来るし、彼女の恋人は襲いに来るしと災難続き。そして挙句、訪問してきた彼女の恋人がポールに襲い掛かり、それを避けたら彼がガラスで頭を切って死んでしまう。どんどんと追い詰められていくポール。
そしてついにCUBEが完成すると。。。刑事がやってきて、床下にある4人の死体を発見する。「違う、俺じゃない、事故なんだ、違う!」叫ぶポールを連行していきます。
私は本気で、ポールの頭が狂ってるのかと・・・(笑)そう思ってましたが。。。
ラジオから流れる一つの放送。『彼らは盗んでいくのです。財産、アイデア、あなたの全てを。政府から守りましょう。あなたの財産を。』そうなのです。刑事や、ポールに殴られた彼女、全てが政府の回し者でした。こうして、天才ポールが発明したCUBEは恐ろしい政府の手に渡ってしまったのでした。(・∀・)/メデタシメデタシ(笑)
CUBE誕生ですね(笑)
まぁ。こうネタバレしちゃうと、大した事ない話なんだけど、切羽詰まった感じに何故か引き込まれて見てしまいました。映画自体1時間20分程度しかないしね。サラっと見れます(笑)
PR