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☆3.5
登場人物多すぎです(笑)前作再確認するべし。
-----あらすじ-----
ジグゾウの罠。それは留まることを知らないのだった。(・・・ぇ・・・)
-----感想-----
前作に比べ、格段とエグくなった!こりゃR18でよいのでは?(R18指定になってた?なってない気がしたのだけど・・・?)
当然ネタバレ含む。見る予定の人は要注意☆
SAW3でジグゾウが死にました。こりゃ絶対3で終わりだろう。そんな私の予想を裏切って4。ところでね。4は登場人物が多すぎて、ハッキリ言って、、、、よく分からなかったのよ(笑)。ま、そんな私ですが、一応内容(というよりネタバレを。。☆)
うーん。今回の主人公は熱血刑事のリッグ。ぶっちゃけ、もう3の段階で構成が崩壊してたけど、今回もかなり崩壊気味(笑)当初の「命を大切に」というキーワードは一応生きてるようですが、ターゲットは別に関係ないような・・・というより・・・私怨?いや、なんだろう?ターゲットの関連性があるみたいなんだけど、よくわからんかったのよね。(汗)
とりあえず、リッグが捕まった刑事2人を助けるためにジグゾウのゲームに参加するって話なんだけど、この刑事はSAW2、SAW3?に出てきたマシュー刑事。もう一人は誰か分からん。前作とつながりも持たされても記憶が曖昧で分かりません(笑)。4を見る前に前作をチェックした方が分かりやすいかも。
そのリッグが色々な場所へ行き、さまざまな試練に打ち勝ちます。刑事2人を助けるために、時には残虐なことも・・・(刑事としていいのかなぁ~・・・)ま、それで最終試練まで行くのだけど。
ジグゾウの目的は「執着を無くせ」って事だったんだよね。それなんだけど、2人を助けるために異常な執念で探し出す。(時間制限があって、氷が解けるまでに探さないと彼らは死ぬ、みたいな設定だった。でも彼らを助けるのはあくまでも自分自身だ、という設定でもある)
そうして、何と、刑事2人が閉じ込められている建物まで辿り着きます。そして扉を開けた所。
銃撃戦になってねぇ。リッグも撃たれてしまう(?)。本当はリッグが開けてはいけなかったのですよ。執念を無くし、扉を開けなければ、刑事2人を監禁しているもう一人の男が(多分)助ける、っていう役割を担っていたようで、きっと扉を開ける事で、刑事が死ぬ仕組みだったんだろうね。この辺、展開が速くてちょっと見えなかったので良く分からなかったんだけど、きっとそうだと思う。(ぇぇえ?)。それで、「何で来たんだ」みたいな事になって、お馴染みのテープレコーダが「執念に打ち勝てなかった。君の負けだ」みたいなことを言われます。
ところで。一方。ジグゾウおよび行方不明の刑事の行方を追う刑事さんがいるんですが、中々いい人です。この人。その人がね、やっぱり同じようにこの建物に辿り着くのね。そしたら、何者かに同じように閉じ込められてしまって。。この人もゲームオーバーって事に。
そこで驚きの事実が!!
何と。このストーリー。SAW3と平行です(笑)。この建物がSAW3で最後の場面となった建物で、ジグゾウが死ぬ場面ですね。そしたらさー。SAW4のね、最後に、リッグの元に変な男が来て、「ゲームオーバー」って言うんですよ。(上の刑事さん閉じ込めたのと同じ人)。この人がどうやらジグゾウの共犯者だったらしい。。。映画を見ている時は「一体誰だ?」ってハテナが渦巻いてたんですが、、、もしやSAW3の誰かですかね??(笑)いきなり人物が出てきてもさぁ~・・・・正直誰なのかわからない訳さぁ~・・・(笑)これじゃ、SAW4を見て、斬新な驚きも、以外などんでん返しも何も。。。ねぇ。。。「ん?誰です?あなた。」って感じで終わってしまうよ(笑)
という訳で、SAWシリーズを一々見直してない私には、「ハテ。どれが誰でしょうか」の世界で、あまり驚きも、衝撃も起こらなかったのです。。
という訳で。。
SAW4を見る前には前作の確認をするのがヨロシ・・・☆
☆0.5
胎内双生児。
-----あらすじ-----
胎児の○パーセント(80%だっけな?)は双子である。そして母体にいる時に死んだ片方は生き残った片方に吸収される。その確立は3人に1人なのである。もしもあなたも双子だったら・・・。
-----感想-----
評判の悪い映画です。もちろん知ってました。知ってたんですが最初にパッケージを見た時にどうしても気になってて、+、どのくらい酷い映画なのかも気になってて(笑)そんな訳で借りたのですよ。実際にこの眼で見なければ・・・って(`・ω・´)ゝ。。
ところで、胎内で双子の事を特別な言い回しがあった気がするんですが、なんだったかな。まぁいっか。とりあえず胎児の時に双子だったんだけど、1人が死んで、生き残ったもう片方に吸収されてしまう。その生き残った片方のお話です。以下ネタバレ。
ネタバレと言ってもいつものように映画の中身を書くのは難しい。なぜなら、内容がそれほど無いので(笑)。なので、かいつまんで説明。
自分が双子であった事を知った主人公。その時から彼女の精神は箍が外れていきます(^_^;)。親友4人と孤島で断食をする事になった彼女。亡くなった双子の片割れに手帳で会話してます。この映画としては主人公の中に吸収された双子の片割れがいて、それが出てきてしまい、主人公格を乗っ取ってしまう。というお話ですが、私の感想としては、自分が双子だったと知り、1週間(?)にも及ぶ断食で頭が変になって、(ついでに薬(?)もやっている)それで、二重人格になってしまった、っていうお話ではないかと思うのですが・・・(笑)。まぁそれでだねー、断食をしてるんだけど、親友は自分に隠れてこっそりとご飯を食べていたのだよ。それに頭にきて、ついに彼女たちを殺してしまうの。そして、殺した時に、主人公格の自分は消えて、別人格が現れる。冒頭で主人公が亡くなった双子の1人に言葉を残してますが、ラストはそれが逆になって、終わり。というあまり捻りも何もないお話。
まぁ発想は面白いけども。別段、面白いシーンは無い(笑)。
しかも水をがぶがぶ飲んでるだけだし、多分心の深層心理を指しているのかも知れんね。映像の綺麗さはあるかもしれん。いや。どうだろ。
見ない方がいい率4.5
(満点は5点。笑)