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  • 2024-11-22
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SAW4

  • 2008-08-03

☆3.5
登場人物多すぎです(笑)前作再確認するべし。

-----あらすじ-----
ジグゾウの罠。それは留まることを知らないのだった。(・・・ぇ・・・)

-----感想-----
前作に比べ、格段とエグくなった!こりゃR18でよいのでは?(R18指定になってた?なってない気がしたのだけど・・・?)
当然ネタバレ含む。見る予定の人は要注意☆




SAW3でジグゾウが死にました。こりゃ絶対3で終わりだろう。そんな私の予想を裏切って4。ところでね。4は登場人物が多すぎて、ハッキリ言って、、、、よく分からなかったのよ(笑)。ま、そんな私ですが、一応内容(というよりネタバレを。。☆)




うーん。今回の主人公は熱血刑事のリッグ。ぶっちゃけ、もう3の段階で構成が崩壊してたけど、今回もかなり崩壊気味(笑)当初の「命を大切に」というキーワードは一応生きてるようですが、ターゲットは別に関係ないような・・・というより・・・私怨?いや、なんだろう?ターゲットの関連性があるみたいなんだけど、よくわからんかったのよね。(汗)
とりあえず、リッグが捕まった刑事2人を助けるためにジグゾウのゲームに参加するって話なんだけど、この刑事はSAW2、SAW3?に出てきたマシュー刑事。もう一人は誰か分からん。前作とつながりも持たされても記憶が曖昧で分かりません(笑)。4を見る前に前作をチェックした方が分かりやすいかも。
そのリッグが色々な場所へ行き、さまざまな試練に打ち勝ちます。刑事2人を助けるために、時には残虐なことも・・・(刑事としていいのかなぁ~・・・)ま、それで最終試練まで行くのだけど。
ジグゾウの目的は「執着を無くせ」って事だったんだよね。それなんだけど、2人を助けるために異常な執念で探し出す。(時間制限があって、氷が解けるまでに探さないと彼らは死ぬ、みたいな設定だった。でも彼らを助けるのはあくまでも自分自身だ、という設定でもある)
そうして、何と、刑事2人が閉じ込められている建物まで辿り着きます。そして扉を開けた所。
銃撃戦になってねぇ。リッグも撃たれてしまう(?)。本当はリッグが開けてはいけなかったのですよ。執念を無くし、扉を開けなければ、刑事2人を監禁しているもう一人の男が(多分)助ける、っていう役割を担っていたようで、きっと扉を開ける事で、刑事が死ぬ仕組みだったんだろうね。この辺、展開が速くてちょっと見えなかったので良く分からなかったんだけど、きっとそうだと思う。(ぇぇえ?)。それで、「何で来たんだ」みたいな事になって、お馴染みのテープレコーダが「執念に打ち勝てなかった。君の負けだ」みたいなことを言われます。
ところで。一方。ジグゾウおよび行方不明の刑事の行方を追う刑事さんがいるんですが、中々いい人です。この人。その人がね、やっぱり同じようにこの建物に辿り着くのね。そしたら、何者かに同じように閉じ込められてしまって。。この人もゲームオーバーって事に。
そこで驚きの事実が!!



何と。このストーリー。SAW3と平行です(笑)。この建物がSAW3で最後の場面となった建物で、ジグゾウが死ぬ場面ですね。そしたらさー。SAW4のね、最後に、リッグの元に変な男が来て、「ゲームオーバー」って言うんですよ。(上の刑事さん閉じ込めたのと同じ人)。この人がどうやらジグゾウの共犯者だったらしい。。。映画を見ている時は「一体誰だ?」ってハテナが渦巻いてたんですが、、、もしやSAW3の誰かですかね??(笑)いきなり人物が出てきてもさぁ~・・・・正直誰なのかわからない訳さぁ~・・・(笑)これじゃ、SAW4を見て、斬新な驚きも、以外などんでん返しも何も。。。ねぇ。。。「ん?誰です?あなた。」って感じで終わってしまうよ(笑)
という訳で、SAWシリーズを一々見直してない私には、「ハテ。どれが誰でしょうか」の世界で、あまり驚きも、衝撃も起こらなかったのです。。
という訳で。。
SAW4を見る前には前作の確認をするのがヨロシ・・・☆
 

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クイーンオブザヴァンパイア

  • 2008-06-15
☆2.0
吸血鬼。

-----あらすじ-----
インタビューウィズヴァンパイアの続編。前作とはキャストが違うので要注意。
吸血鬼レスタトは史上最悪のヴァンパイアを長年の眠りから呼び起こしてしまった。人類にとって、吸血鬼にとってモットも危険な存在、アカーシャ。その彼女に魅入られたレスタト。彼女と世界を征服するのか、それとも。
(ハイ。また適当なあらすじを付けてみました)

-----感想-----
これね。前も見た事あるけど今回再び。なぜかって?それはねー。インタビューウィズヴァンパイアが好きだから。っていうのもあるけど、実は原作シリーズをほぼ全巻持ってるんだよねぇ(笑)原作のレスタトの格好良さとトムクルーズの格好良さから、「はて。続編はどんなもんだっけな?」と思い再び借りてみました(笑)
以下ネタバレ。



うーん。(笑)まぁこんなもんだよね。前作とはまるで別物と考えるが良し。
街を揺さ振るような音色に起こされ、長き眠りから目覚めたレスタト。久しぶりに起きた世界は以前とは随分と変わっていた。ロックの音色に心を奪われ、それを用いて神になろうと思う。そうして自らヴァンパイアである事を人間たちに宣言したから大変。ヴァンパイアの掟を平然と破り、果てにはアカーシャまで呼び起こす彼に制裁を下そうと吸血鬼たちが襲いにきます。その時。アカーシャが助けに入り、「わが王よ」と訳わかんない事を言って、レスタトをどこかへと連れて行きました。彼女の血は濃く(ヴァンパイアの始祖)、並みの吸血鬼は到底適わない力を持つ。そんな彼女の血を吸ったレスタトはついに太陽さえも効かなくなるのでした(笑)。
そして。人間を虫けらのように殺していく彼女を見て、自由奔放なレスタトにも一つの決意が。自分たちに逆らう吸血鬼を殺そうとするアカーシャ。人間であり、レスタトの想い人であるヒロインを殺せとレスタトに命じます。ヒロインの首にかじりつき、血を吸うレスタト。その褒美にアカーシャの血を求め、ついには彼女を裏切ります。他の吸血鬼たちも彼の真意に気が付き、こぞってアカーシャに襲い掛かる。さすがの彼女も多勢に無勢。ついには灰になって滅ぶのでした。
今にも死にそうなヒロインに自分の血を分け与えるレスタト。彼女を生涯の伴侶と決めたレスタトです。永遠の孤独からようやく解放されるのでした。
(いや、多少の嘘が入ってるかも。。笑)


うんー。原作を知ってると、何だか薄っぺらい話になってます。というか、なんだ。このヒロインってやつは(笑)。私の中では原作はBLなので(えぇ~~~?!)ぶっちゃけ、まだマリウスと引っ付けた方がマシな出来・・・とか思ってしまいました。どうせ永遠の伴侶とか言って、レスタトの性格じゃ無理だろ、とか思う私。そもそもヒロインが居る時点で「えぇー」な私だったり(´ v `*)。ま。いっか。とりあえずBL好きで吸血鬼好きなら、原作オススメ☆原作の後に、ちょっと余興程度に見るなら面白い(笑)普通に見たら、ぶっちゃけつまらん吸血鬼映画になると思われ☆

HATE2O(ヘイトツーオー)

  • 2008-06-15

☆0.5
胎内双生児。

-----あらすじ-----
胎児の○パーセント(80%だっけな?)は双子である。そして母体にいる時に死んだ片方は生き残った片方に吸収される。その確立は3人に1人なのである。もしもあなたも双子だったら・・・。

-----感想-----
評判の悪い映画です。もちろん知ってました。知ってたんですが最初にパッケージを見た時にどうしても気になってて、+、どのくらい酷い映画なのかも気になってて(笑)そんな訳で借りたのですよ。実際にこの眼で見なければ・・・って(`・ω・´)ゝ。。
ところで、胎内で双子の事を特別な言い回しがあった気がするんですが、なんだったかな。まぁいっか。とりあえず胎児の時に双子だったんだけど、1人が死んで、生き残ったもう片方に吸収されてしまう。その生き残った片方のお話です。以下ネタバレ。



ネタバレと言ってもいつものように映画の中身を書くのは難しい。なぜなら、内容がそれほど無いので(笑)。なので、かいつまんで説明。
自分が双子であった事を知った主人公。その時から彼女の精神は箍が外れていきます(^_^;)。親友4人と孤島で断食をする事になった彼女。亡くなった双子の片割れに手帳で会話してます。この映画としては主人公の中に吸収された双子の片割れがいて、それが出てきてしまい、主人公格を乗っ取ってしまう。というお話ですが、私の感想としては、自分が双子だったと知り、1週間(?)にも及ぶ断食で頭が変になって、(ついでに薬(?)もやっている)それで、二重人格になってしまった、っていうお話ではないかと思うのですが・・・(笑)。まぁそれでだねー、断食をしてるんだけど、親友は自分に隠れてこっそりとご飯を食べていたのだよ。それに頭にきて、ついに彼女たちを殺してしまうの。そして、殺した時に、主人公格の自分は消えて、別人格が現れる。冒頭で主人公が亡くなった双子の1人に言葉を残してますが、ラストはそれが逆になって、終わり。というあまり捻りも何もないお話。
まぁ発想は面白いけども。別段、面白いシーンは無い(笑)。
しかも水をがぶがぶ飲んでるだけだし、多分心の深層心理を指しているのかも知れんね。映像の綺麗さはあるかもしれん。いや。どうだろ。

見ない方がいい率4.5
(満点は5点。笑)

ハートストッパー

  • 2008-06-15
☆2.3
洋題『heartstopper』

-----あらすじ-----
自殺願望のある少女が、車に撥ねられた。気が付くとそこは廃墟のような病院で。彼女は死体が蘇ったと騒ぎ出す。町を騒がせている連続異常殺人者、殺しても蘇る不気味な男。容赦なく心臓を刳り貫く奴から逃れる術はあるのだろうか。(いつものように適当なあらすじ。笑)

-----感想-----
あのねぇ。パッケージのあらすじは凄い面白そうなんですよ。それこそミステリーっぽい要素の、この後どうなるんですかっ?っていうハラハラ感満載のね。どこをどうしたらこの内容があのパッケージのあらすじになるんかねぇ~(笑)確かにそうだけどーそうだけどさー。って感じでパッケージに騙された私。以下ネタバレですよ。(ぶっちゃけ、見たのは1週間前なので記憶が曖昧だったりもする。笑)



主人公の女の子はクラスでも嫌われ者で、冴えない子。彼女は自殺しようとしていた。そして何者かに導かれるように、車の前へと飛び出す。それは悪の力を持った殺人者の死体を乗せた車であった。(死刑囚で、丁度電気椅子を掛けられた後なのです。)怪我を負った彼女は意識を喪い、その死体と同じ車に乗せられて病院へと運ばれる。彼女が目覚めた時、そこは廃墟のように寂れた病院であった。偶然にもクラスメートが同室となり、殺人者が蘇った事を知った彼女は彼にここから連れ出してくれと頼み込む。
そうこうしている間に、病院内では着実と殺人者が心臓をえぐりだし、エネルギーを吸い取っていた(?)。ごめん。よく分からないけど、悪の存在みたいで、銃で撃っても何しても死なないの。それで心臓とって、再生しちゃうの。映画見てもどういった存在かよく分からないです(汗)。まぁそれで、何故彼女を付けねらうのかというと新しい肉体を捜し求めてて、それには彼女が適任者らしいのです。(よく分からないけど、そうなんだって!)
そして、男から必死に逃れる彼女はいつしか自殺願望が無くなり、生きる事に懸命になっていきます。男は「風を起こしたものは嵐を絶て(だっけな?)」といって、彼女に迫ります。足を怪我した彼女は満足に逃げる事も出来ず、そしてクラスメートの彼は腹を切ってて重症なので動けません。そんな中、封鎖された病院の窓ガラスを何とか割る事に成功。割れた窓から猛烈な風が吹き込み、殺人者を吸い込もうとします。(嵐が男を追って近づいてきていた)。必死に窓枠に捕まってそれを阻止しようとする殺人者。彼女の決死のタックルで、男は嵐に捕らえられ、どこかへと連れ去られていきました。(えぇえぇ~~?!・・・・・・)そして。
嵐が去った翌日。町は壊滅状態の被害を受けますが、殺人者も去り、無事に平和な毎日が・・・。という所で訳の分からないラスト。(DVDを見る予定の人は以下は見ないが吉。)



殺人者の腕についていた刺青が、最初のシーンで彼女に乗り移ったのですが。なんと殺人者が消えていなくなったはずなのに、その刺青がまだ彼女の腕に。。。そして。。もぞもぞと動き回ります(゚Д゚ ;)。。
彼女が叫んで、。。。そして映画はおしまい☆



映画を見終わった私の感想は。。。
とりあえず。何の話か分からなかったけども。心臓を刳り貫く殺人者は悪魔だったと。そういう話かと勝手に解釈しました(笑)。だって。他にどう解釈しろと?(*´ー`)。悪魔じゃなかったらなんなんだ~?
あ。心臓を刳り貫くシーンは結構偽者臭いので割切ればキモクない。最近、私はホラーを見てないのでちょっと駄目でした(おい。笑)だって、延々とそのシーンばっかなんだもん。1,2回ならまぁね、分かるけど10回は確実にあるよ~。そんなにあると些かねー(;´▽`A`` 。。

ゴシカ

  • 2008-06-06
☆3.5

-----あらすじ-----
精神病棟で働く主人公ミランダ。ふと気が付いたとき自分が精神病棟に入っていた。一体何が起こったのか。

-----感想-----
今更ゴシカですよ(笑)前から見ようとは思ってたんですが、評判がよろしくない(笑)精神異常の話か、幽霊の話か一体どっちなんでしょうか。ハラハラ(笑)。実は悪魔なのか、何なのか脈絡のつかめない映画です。
以下ネタバレ。



黒人が主人公なのにビックリ!そして、ミランダ(?)の夫が凄い恰幅のいい人でビックリ!二人がキスするシーンがあるんですが、まるでアマンダを食べちゃいそうな大きな口に一瞬ビビリ(笑)日本語吹き替えで見てたんですが、声優さんが凄い優しそうな声だ。誰だろう?まぁ、どうでもいい話はこの辺にして、お話の内容。

帰宅途中に車で少女をはねそうになったミランダ。誰かに暴行されたらしく、ミランダは彼女を助けようとします。ところがその少女がいきなり燃えてしまい、気が付いたら精神病棟にいました。異常者だという事で誰も自分の話を信じてくれず、かつて精神科医として患者に接していた自分と被ります。弁護士も誰も信じられないミランダ。そんなとき、チャンスが到来します。ミランダはうまく精神病棟を抜け出して、(何故か警備員の一人が逃亡の手助けをしてくれる)、かつて住んでいた自分の家へと向かう。そこであった過去の事件を思い出し、夫を殺したのは自分であった事が判明します。どうやら、少女に乗っ取られてやってしまったようなのですが、何故自分が乗っ取られ、そして夫を殺さなければならなかったのか、分かりません。写真を見ながら泣いていると、そこに血が滴り落ちます。どうやら農園を指しているらしいと知り、そこへ向かうミランダ。

なんと。
殺した夫が少女を監禁して、暴行していた。そのビデオを発見しショックを受けるミランダ。そこへ警官が駆けつけます(タイミングいいなぁ~。笑)。どうやら幽霊に取り付かれてしまったミランダ。(幽霊のお話みたいですね。悪魔じゃなかったんだ。。)夫の親友で、ミランダを犯人と思っている保安官に、話があるといって、殺人鬼は二人組みだといいます。ミランダの夫ともう一人、どうやらもう一人の黒幕は、(ネタバレ書いてまーす!)


夫の親友、保安官でした。人が良さそうな旦那も酷いが、警察官も酷い~(´∩`。)。最後には死んだ少女、幽霊が現れて、保安官は燃えてしまいます。そこへ最後のとどめを一発撃つミランダ。。。ちょっと。撃っちゃいましたよ!犯罪にならないのかしら。。??
エンドでは、精神科医として働いているミランダがいます。無罪放免なのだろうか?夫を惨殺して?(^_^;)?
結局、幽霊(生霊?)が見えるようになってしまったミランダです。何だかその後が思いやられる。。。気の毒な人生を歩む事になりそうですね~・・・。。まぁ、罪も晴れて(?)ハッピーエンドっちゃーハッピーなのだろうか?評判ほど酷くなかったです(笑!)

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