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  • 2024-11-22
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ヒッチャー08

  • 2008-06-06

☆2.5
ヒッチハイクを乗せるなかれ。

----あらすじ----
ヒッチハイクを乗せた事から始まる恐怖の出来事。

-----感想-----
ネタバレ含む。



女の子同士で旅行をしていた時の事、ヒッチハイクをしている一人の男がいた。主人公メリンダはいい事をすれば自分へ変えるといって、乗せようという。他の彼女たちはそれに反対するが、乗せる事に。
「変な男だったらどうするの?」って。。(笑)まさにその通りです。変な男だったんですね。そいつはとんでもない殺人者で、かつての運命の恋人に裏ぎられたショックから、殺人に及んでしまいます。
親友の一人がそのヒッチハイカージャックと寝た事で事態は急変。ある日、メリンダが目覚めると誰もいない。不審を抱きながら、「彼女たちに会わせてやる」というジャックについていくと、手をテープで縛られた彼女たちがいた。メリンダも彼に捕まってしまい・・・。
うーん。そうして、なんだかんだして、親友が一人ひとりと殺されていく。一人の別の宿泊客が来て、助けようとしてくれるんですが、そのカップルの男が殺され、女性が捕まってしまいます。彼女は隙をついて、なんとか警察に通報。翌日、警察がやってきて、ジャックに不信感を抱きます。怪しまれたジャックは彼らを殺そうとライフルを持ち出して、。。ところが、監禁されていた彼女たちはどうにかして自力で脱出。そうして、警官の乗ってきた車に強引に乗り込みます。というかここのシーンは凄いですよ(笑)酷いの酷いの。自分たちで警官を呼んでおきながら、警官が車の陰に隠れてライフルを撃ってくる犯人と応戦してたんですが、「早く車を出せ、出せ」って必死に応戦してる警官を放って車を出しちゃうのよ~!!!いやいや。そんな事すれば、警官が死んじゃうのは分かりきってるっしょ?!それよりも警官と、彼女たちで応戦した方がまだマシな選択じゃないですか~(笑)
まぁ、それでだね、警官は殺されちゃって、警官の車で必死に逃げる彼女たちも呆気なく犯人の男に追いつかれてしまいます。銃撃戦になって、ついに、犯人の男に銃を連射。というか、あんなに命中してて、何故死んでないのだ。とりあえず。。これにて無事に事件は終了。なんですが。この後の展開はほぼ読めてしまう。

ジャックの裁判は明日だと聞くメリンダ。ところが、その夜。
ジャックが彼女の前に現れて、運命の恋人だ、ウンタラと囁きます。メリンダの夫を縛って、銃口を向けるジャック。死んだと思っていた彼を見て、「2度目は目を見て殺せるわ」とメリンダが言います。「した事は自分に返るぞ」ジャックがそういいますが、銃を撃つメリンダ。最後は銃声音しかしなかったので、結末がどうなったのか、良く分かりませんが(笑。おい!)、した事は自分に返るって事は、メリンダも撃たれちゃったって事なんでしょうかね~???
何だか、女に裏切られた気の毒な男の、執拗な未練のお話でした(ぇ?)うーん。何だかね~。とりあえず、ヒッチハイクを乗せてはいけません☆

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シークレット・ルーム

  • 2008-04-19
☆1.5
最初は面白い。

-----あらすじ-----
家庭も崩壊した精神科医。昔の思い出が詰まった別荘に訪れたとき、彼女に不運が襲い掛かる。精神異常者を説得し、無事にそこから脱出する事ができるのだろうか?

-----感想-----
一味足らない。スリルもなければ、残虐シーンも無く、最後のオチもいまいち。全体的にのったり退屈で思わず、「だから何?」。そういいたくなる映画です。以下ネタバレ。(見る予定の人は読むべきでない映画)


別荘に来た主人公。辺りには民家も無く、森に閉ざされた場所だった。ふと窓から外を見れば見知らぬジープが止まっていて。部屋には一枚の写真が。精神科医の彼女はすぐにそれが精神異常者の仕業だと分かる。自らの身に危険を感じ、必死に逃れる道を探すが、呆気なく捕まってしまい。気が付いたときには監禁状態だった。必死に逃げようと策を練るが、うまくいかない。うーん。。。というか緊迫感が全然無いんですよね。この映画。殺されそうなの?それとも恋愛なの?そう思うくらい必死な感じを受けない。それで最後には、「私が治療してあげる。だからここから出ましょう」そう説得して、犯人がうなづきます。
ところがそれは全て嘘だった。(あ。ゴメン。これオチね。)「7の倍数は完璧なんだ。お前が7人目だ」と意味不明な事を言って、彼女を殺そうとします。そうして、呆気なく犯人が殺されて終わり。難なくその場から脱出。奥さんを探しに来てた別れた旦那が彼女を抱き締めて物語りは終わりです。監禁されてた別の少女がすたこらさっさと逃げていくのですが、何と言うか、えらく中途半端なエンドに感じたんですが・・・。。。別に何がどうこう言う訳じゃないけど消化不良。その後は?警察は?とか色々と気になってしまう私・・・。うーん。ヒューマンドラマだったのかしら。よく分からないけど、ホラーとしては物足りないし、ミステリーって程じゃないし、エンドもしっくり来ないし・・・なんかモヤモヤが溜まる映画です。。あまりオススメしない(笑)。



ミート・オブ・ザ・デッド

  • 2008-04-19
☆2.0
ゾンビ映画。

-----あらすじ-----
狂牛病の突然変異がゾンビ菌(?)になってしまった!逃げろ逃げろっ(笑)
ハイ。いつものように私が適当にあらすじ付けました(*´ー`)

-----感想-----
最近、気が付いたこと。
実は文句を言いながら、B級映画が好きかも知れん(笑)。いや、ゴメン。だって結構評判の悪い映画だと思うんですが、こないだの酷い映画の後だったせいか、そんな酷く感じない(笑)もはや致命的?!ちなみに、ゾンビ映画なので大したネタバレも無いし、重大な事件も起こりませんが、以下一応話のストーリー。


辺鄙な場所へときてしまった主人公の女性。てっきり当て馬かと思いきや、彼女はちゃんとした主人公でした。しっかり最後まで生き残ってしまいます。いつも思うけどゾンビ映画って本当贓物食ってる映像が好きだな(笑)まぁ、それはさておき。辺鄙な場所なので逃げても逃げてもトウモロコシ畑(?)ばかりです。ゾンビ映画にしてはゾンビの数が少ないと感じた映画。そして首がちょん切れるシーンも多いです。ですが、全然ちょそいので怖くない。あと、何か良くわからないけど、なんでゾンビ映画って顔の皮膚が爛れてるんでしょうね?腐ってるから?でも死んでも動くんだから腐るのかしら?
まぁ、それはさておき。ひたすらゾンビから逃げる映画。秀逸なゾンビ映画の縮小版かねー?人数を削って、コストを削って、演出をちょそくして。そんな感じです!なので何かに似てる。似てるがなんなのか思い出せない。そんなオリジナリティーの無いゾンビ映画でございます(笑)。ま、ゾンビ好きにはこれで十分満足なんじゃない?とか思ってしまう私はB級が好きなのかな~(´_ゝ`)。。。

サバイバル・オブ・ザ・デッド

  • 2008-04-12
☆0
0って・・・(笑)

-----あらすじ-----
現在に蘇った蛮人!人を殺しまくる奴を止める術はあるのかっ!

-----感想-----
ネタバレ含む。
今回初めて!映画を見ててイライラしました(笑)。「~オブ・ザ・デッド」こう付くタイトルって多いですが、比較的ゾンビモノが多くないですか?私もそれを期待して、むしろゾンビ映画のつもりで見始めたのです。だから冒頭の部分で「俺は必ず蘇る」とか妙な事言ってるなぁって思ったんですよねー・・・。
はぁ。我ながら何てつまらない映画を借りてしまったのだろう(笑)。いやつまらないだけならまだ許容範囲だが、これは・・・・(笑)。ホームビデオなんだろうか?個人製作?コメディ?という訳で映画の内容を。

冒頭から、20分。待てども待てどもゾンビは出てこない。むしろホラーらしい兆候すら出てこない。
学生と教師が過去のルーマニアにあった伝説についてあーだこーだと語り合い、その伝説に関する博覧会へと赴きます。冒頭から30分ほどして、ようやく物語が動きました。たまたま入った強盗犯が警備をしている警官に撃たれ、その血が1000年前の蛮人が被っていた仮面に滴り落ちました。これによって、かつて大量殺人をした蛮人が現在に蘇ってしまうのですが・・・。その仮面が酷くちょそいCG画像なのです。何故CGを使ったのだろうか?使ってみたかったの?(T_T)もぅここで普通の人なら見るのをやめます

その蛮人、蘇って、緩慢な動きで次から次へと博覧会にきている人を殺していきます。(いや、ホームビデオみたいにちょそい映画なので、登場人物はさほど多くない。というか、そこにはスケールを感じない。)生徒は全員殺され、教師と恋人の二人が何とか博覧会から脱出。この現在に携帯を一度も使わない映画。一体何事だ?
殺人鬼は街を徘徊し、殺しまくる。この殺人鬼、人間じゃありません(笑)。腕を掴んだだけで引きちぎれ、腹を掴んだだけで、引きちぎれ、とにかく千切れまくります。腸が飛び出まくります。でもあまりに偽者チックな内臓物なので、全然怖くない。血とかも飛び散りまくるんだが、ただの赤インクに見えて仕方が無い。(笑)。まぁ、それでね。ここまではまだ退屈でつまらない、スプラッター映画ですが。この後が凄い。
もう展開についていけないとか、そういう次元じゃない。根本的に違う。
なんと。その殺人鬼。魔法を使っちゃいます(((((° ° ;) おぃ。
なんだ。それ。なんなんだ?ファンタジー映画?手から炎を出しちゃうんですよ。刀振って人殺す必要ないじゃん。しかもビデオのパッケージに手を当てて、ヒトラーとか、ドラキュラとか、ゾンビとか、蘇らせちゃうの。
何?何なの?鑑賞者を馬鹿にしてる訳?(゜▽゜;) 。。。。この映画、本当にどっかイっちゃってる。つまらないとか、そういうレベルじゃないから!ここまで、酷いの始めてっす(笑)。
もうそっからはどうでもいい展開。いや。はなっからどうでもいい展開だが・・・。まぁ、、それでだな。殺人鬼を殺すには、仮面を剥ぐしかないのだよ。んで、手で捻るだけで、人を真っ二つにしてしまう殺人鬼なのに。最後の20分くらいですか。教師の恋人が仮面を剥ぐのですよ。
どうやって?
知らんわ。殺人鬼にしがみ付いて、よく分からないけど、殺されもせずに仮面を剥いだんだよー(;´▽`A`` 。。もう。わかんないよ。どうでもいいよ!とにかく!仮面をはいで、それを壁に打ち付けたの!打ち付けただけなの!(笑)。そしたら、殺人鬼がもがいて苦しんで、蒸発するように消えてしまったのです。そうして、仮面も消えて・・・。めでたく世界の平和は保たれたのです。はぁー・・・。
良かった。終わって(笑)

どのくらい退屈で、あり得ない映画が気になった方は借りてみてください。
おそらく10円レンタルなら借りてもいいんじゃないかな?ちなみに私は・・・・(´△`;)。250円ですよ。悪いですか!250円で、こんな酷いモノを見てしまったのですよっ!!!(´ρ`;)

くっ・・・・・il||li(つд-。)il||li 。。。。

レベル・サーティーン

  • 2008-04-12

☆1.5
タイの映画。

-----あらすじ-----
借金を抱えるプチットの元に何者からか、ゲームの参加を薦める電話が掛かってくる。13ステージ全てクリアすれば、大金が入るというのだ。最初は疑りながらも、参加してしまうプチット。次第にエスカレートしていくゲーム。プチットは大金を手に入れる事が出来るのか。黒幕は誰か。

-----感想-----
率直な感想を(笑)。ハッキリ言って、タイの人の感性が分からないです(笑)。
なんだろう。この映画は・・・。結構設定もありきたりだし、内容もよくある感じなんだが・・・。他のホラーとは感性が違う気がしてならない(笑)。以下ネタバレ。




戸惑いながらもゲームに参加したプチット。第1ステージでハエを捕まえ、第2ステージで早くもそれを食してしまいます。この時点で付いていけない私(笑)。たとえ大金が入ろうと(その時点ではまだそれほど高額ではない)ハエなんて食べますか?しかも第2ステージで!まだ始まったばかりで!通常の感性なら辞退する!死ぬ訳じゃないし・・・。まぁ、プチットが酷くお金に困っていたという事情がありましたが・・・。
まぁ、それで、ゲームが進んでいって、子どもを3人泣かす、とか、うんちを食べるとか・・・。(^_^;)。ついていけない!私にはついていけない!!うんち食うか?!お金のためにウンチ食べますか?!いや、初めね、あまりにあり得ない事態に、うんちと見せ掛けて実はお肉でしたって内容なのかなってずっと思ってたんですよ!でもやっぱりうんちだったんです!!きょぇ~Σ(゜ロ゜ノ)ノ 。。。。ついていけない。。気持ち悪すぎる。これはホラーじゃなくて、精神的な胸糞悪さ。
まぁ、うんちを食べて、次第に暴力的なゲームへとなっていき。11つ目のステージでは鉄線で、大量殺人。ここ!ちょっと凄かったんですが、脳みそが真っ二つに切れた人が動いてたの!!ぇぇぇぇえ?!動けるのー?ってもう気持ち悪いどうこうじゃなく、その発想に「えぇぇぇえ??」ですよっ(笑)変なの。色々変なの!
それで、13ステージでは自分の父親を殺す。それが出来ればめでたく大金をゲットです。ですが、プチット。ここまで来てそれが出来ないんですねー。結局、ゲームに参加していたのはプチットだけでなく、父親もだった!というオチで、最後には父親に殺されておしまい。最終的に13ステージまで勝ち進んだのは父親でした・・・☆
めでたしめでたし。

ちなみに黒幕が誰かとか、そんなのはどうでもいい話。そして、その殺人ゲームはネットに流されていて多くの視聴者がいる、って話なんですが、これも大した意味が無い。要はネットの闇で、殺人ゲームが開かれていたって内容なんだけど、何もかもがどうでもいい感じ。(笑)。
とりあえず、なんだったんだろう。そんな感想を持つ映画でした。

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