☆1.5
ヒューマンドラマ。
-----あらすじ-----
『レボリューション6』のナジャ・ウールが主演するスリラー。3年前の自動車事故による昏睡状態から目覚めたユリアンネ。だが、彼女を待っていたのは亡くなった父親のピアノ店が人手に渡っていたり、親友に夫を奪われていたりといった衝撃的な現実で…。 (抜粋)
-----感想-----
どうして、ホラーのジャンルにおくのだ!これは違うでしょー・・・(T_T)。ミステリーって程のミステリでも無いし、ちょっと拍子抜けの映画でした。以下ネタバレ。
あらすじのまんまで、3年ぶりに目覚めたら何もかもが変わっていた。親友に夫は取られ、子どもの様子も変だし、疑心暗鬼に駆られていくユリアンネ。しだいに、夫と親友が自分を殺そうとしたのではないかと思うようになっていきます。そうして、警察に駆け込むのですが、結局それは違うらしいという事になり、ユリアンネは精神病へ。精神科医と恋仲だったと知り、心に平穏が戻ってくる。生活にも慣れ始めた頃、真実が見えてきた。何とそれは、親友が自分を殺そうとした事だった。
最後のシーンで夫を奪った親友に対して、夫が気の毒だ。そう言ったユリアンネの台詞が印象的です(笑)。確かに、一番気の毒なのは彼かもしれん。最初からねー。親友となんて寝なければ良かったのではないか。そんなにユリアンネが大事ならさー・・(・_・;)。。
まぁ、そんなで無言なシーンが多い、かなり退屈な映画でした☆何故かお話の内容がエラク書きにくいですねー。かなり端折って書きました(笑)。
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