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  • 2024-11-23
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富江

  • 2007-03-31

☆2.5
まぁまぁ。

-----あらすじ-----
殺しても。殺しても。彼女は蘇る!
笑。

-----感想-----
富江!彼女は凄く美人で、男たちを一目で狂わせてしまう魔性の女!なんですが、設定ではね。でも何か暗い~感じの普通~な女の子だった。いや、菅野美穂は好きだし、美人だと思いますが、その魅力が出ていない~!と思うんだけど~・・・まぁ、それはいいとして(以下ネタバレ)


主人公(女性)の恋人は過去にも富江に取られていて、今回も再び取られそうになります(別の男性)。それで、二人で富江を殺してしまうんですね。実は富江を殺すのはこれで2回目。今度こそ、富江が蘇らないだろうと安心する主人公の目の前に再び富江が現れる。「あなたは私」(だったかな?)と奇怪な台詞を喋って、映画は終わりです。それで面白いシーンが、主人公に富江と同じ場所にホクロが出来るシーンですね。ちょっといい感じで面白いです(笑)
この映画、恋愛なのかなーと思いきや、そうでもないし、かと言って幽霊が出てくる訳ではないので、ホラーとしても「うーん?」って感じです(笑)そもそも何がしたいのかが良く分からなかったりする!
シリーズでいくつか出ているので多分全部見れば富江の世界も分かるんじゃないかと思いますが、良かったらどうぞ♪私は見ませんけどね~・・・苦笑

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予言

  • 2007-03-31

☆3.7
感動します!

-----あらすじ-----
未来を予告する新聞が届いた!そこには・・・!

-----感想-----
これ・・・ホラーじゃないと思う!でもホラーのジャンルにあるし、パッケージも確か不気味な感じだった気がするので一応ホラーで紹介。でも中身は感動ものです。
ある日、主人公の元に未来を予告する新聞が届くんですね。そこに娘(だっけな?)が死ぬ未来が予告されていて。
何故未来が予知できるのか、というのと未来を変えるために、と言う両サイドから話が進む。ちょっとぶっ飛んだ話ではありますが、色々と中身も込んでるしお父さんがいい人なので、感動する事間違いないと思うんですが・・・汗。私は純粋に感動できました(笑)以下ネタバレ。

つづきはこちら

感染

  • 2007-03-31

☆4.0
これは面白い!

-----あらすじ-----
病院に、急患が運び込まれてきた。内部から腐っていく患者。そして、ついに溶けていなくなった!その不気味な症状は次から次へと感染し・・・
というちょっとおどろおどろしたお話。

-----感想-----
これね。一見ただの感染病の話っぽいんですが、実は社会性に富んだホラーです。ようは、何が言いたかったかと言うと。
ずばり医療過誤の問題ですよ。思いっきりネタバレですが、医療過誤を犯してしまったんですね。それで患者の一人を死なせてしまったんです。その事を主人公は報告しようとするんですが、周り(看護士や他の医師)が止めます。自分達の秘密にすればいいって・・・。それで誰も見てないからって秘密にしちゃうんですね。ところが!痴呆症のおばあさんがそのシーンを目撃していたと!その罪悪感からか、あらすじにあるような緑の液体になってしまう患者が急患で運び込まれてくるという幻覚(夢?)を見てしまう。それが次々に看護婦たちに移り、最後には主人公を残した皆がその緑のに感染して死んでしまうんです。ここで最後のどんでん返し(笑)これが面白い☆
色々と謎に包まれた部分があって、明確にこうだ、という解釈は出来ないんですが、おそらく、「罪悪感が感染する」という事なんでしょうね~。いい映画だったと思います☆
ただ。最後に全然関係ない女の人までちょっと変になってたのは頂けない。あれさえ無ければいい感じに話がまとまったと思うんだけど。あれがあるゆえに、何が言いたかったのかが曖昧になってしまった気がしますよ( ̄^ ̄#)それとも彼女も何か関係があったのかな~?

ローズマリーの赤ちゃん

  • 2007-03-31

☆2.5
ちょ~っと退屈かな・・・

-----あらすじ-----
念願の赤ちゃんを身ごもった。親切な隣人が何かと世話を見てくれる。だが、何か様子がおかしい・・・・

-----感想------
笑。悪魔とかね、そういう話ですよ。早い話、悪魔の子を身ごもっちゃったって話で、なんとか彼らから(悪魔崇拝?)逃れようとするんだけど、逃げ切れずに無事(?笑)悪魔の子を出産しちゃうんですよ~笑。それで自分の産んだ悪魔の子を殺そうと乗り込んだ母親ですが・・・赤ちゃんを見つめたまま、動けなくなってしまう。・・・そこで映画は終わり。これはきっと、育てちゃったんだろうな~笑。色々と突っ込みどころが満載の映画でした。
あ、あまりお勧めではなかったり・・・苦笑

サイレント・ヒル

  • 2007-03-31

☆2.5
家族の絆がテーマ

-----あらすじ-----
奥深い霧の中、事故にあった。ふと目覚めると、隣に座っていたはずの娘の姿が無く。

-----感想-----
ゲームが元なので、多分、ゲームをやった方が理解は深まると思います。私は元ゲームを知らないので、「????」って感じでした。その、霧に囲まれた町は異空間(?)になっていて、色々な化け物が出てくるんですよ~。現実世界のそこは、誰も人がいないんですが、異空間でのそこでは多くの人間がひっそりと暮らしている。それでサイレンが鳴る度にどこからとも無く化け物たちが出現して人を殺す(?)って話。ネタバレをしてしまうと、昔、その町で魔女狩りに遭って瀕死の状態になってしまった女の子がいたんですね。その子の怨念が町をそうしてしまったと。そういうお話です。
全体的な感想としてはうーん。お母さんと娘の絆の深さを実感。最後のワンシーンとか、何とも言えない物悲しさと、「え?!」と思わせる衝撃シーン。てっきり(ネタバレ)

つづきはこちら

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