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☆2.5
なんなんだろー?
-----あらすじ-----
ある日、もう一人の自分が現れた。
-----感想-----
よく分からない。ホラーなのかギャグなのか、多分、シリアスに話が進む所を見るとホラーとして作ったのかもしれないんだけど、、でも「?????」って感じです。ですが、役所広司が演じる奇怪なキャラって本当うまいですね~!!!私はこの人が結構好きだぁ☆
で、内容。自分の意思で自由に動かせる車椅子を作った研究者の前にもう一人の自分が現れます。自分とは正反対の性格で、色々とお金とか援助してくれます。(人を殺して)
主人公も研究が成功するまでは一応受け入れているのですが、結局もう一人の自分を殺してしまう。ここまでは、普通に分かる展開だったんだけど・・・~・・・・
もうこの後は無茶苦茶。その意思で動かせる車椅子を狙って、皆が命を狙ってくるんです。殺したはずの自分も生きてるし、何か色々と意味不明(笑)ミステリー調に話が進んでいるハズなんだけど、内容はギャグっぽい。しかも、最後は、作った車椅子を捨てて(?解放?)終わり。色々なコードに繋いで車椅子を動かしてたんですが、そのシーンでは、何もしていないのに、一人で動くんです。もしかして、人工知能とか、意思を持った物だった。というオチなのかな~と思わせるけど、良く分からない(笑!)
まぁ、色々と変な映画なので気になった方見てみてはどうでしょうか??笑
☆3.0
うん、中々。
-----あらすじ-----
人を操って殺人を犯す。犯人を追う刑事にも、悪の手が忍び寄る!
って感じかな~。
-----感想-----
ちょっと退屈な感じはありますよね。やっぱり。展開的にも微妙に拍子抜けなんだけど、おどろおどろとした不気味さに、☆3つ。何だかんだ言って、役所さんがね。雰囲気を盛り上げてます!!(と思う・・・汗)そして、極めつけはラストのシーン。これは面白かったです。何かを示唆するような、そんな終わり方でしたね~。後味がスッキリしない物が嫌いな方は見ないが吉。逆にそういうのが好きな人は見る価値があり♪かな~。
☆2.5
まぁまぁ。
-----あらすじ-----
殺しても。殺しても。彼女は蘇る!
笑。
-----感想-----
富江!彼女は凄く美人で、男たちを一目で狂わせてしまう魔性の女!なんですが、設定ではね。でも何か暗い~感じの普通~な女の子だった。いや、菅野美穂は好きだし、美人だと思いますが、その魅力が出ていない~!と思うんだけど~・・・まぁ、それはいいとして(以下ネタバレ)
主人公(女性)の恋人は過去にも富江に取られていて、今回も再び取られそうになります(別の男性)。それで、二人で富江を殺してしまうんですね。実は富江を殺すのはこれで2回目。今度こそ、富江が蘇らないだろうと安心する主人公の目の前に再び富江が現れる。「あなたは私」(だったかな?)と奇怪な台詞を喋って、映画は終わりです。それで面白いシーンが、主人公に富江と同じ場所にホクロが出来るシーンですね。ちょっといい感じで面白いです(笑)
この映画、恋愛なのかなーと思いきや、そうでもないし、かと言って幽霊が出てくる訳ではないので、ホラーとしても「うーん?」って感じです(笑)そもそも何がしたいのかが良く分からなかったりする!
シリーズでいくつか出ているので多分全部見れば富江の世界も分かるんじゃないかと思いますが、良かったらどうぞ♪私は見ませんけどね~・・・苦笑
☆3.7
感動します!
-----あらすじ-----
未来を予告する新聞が届いた!そこには・・・!
-----感想-----
これ・・・ホラーじゃないと思う!でもホラーのジャンルにあるし、パッケージも確か不気味な感じだった気がするので一応ホラーで紹介。でも中身は感動ものです。
ある日、主人公の元に未来を予告する新聞が届くんですね。そこに娘(だっけな?)が死ぬ未来が予告されていて。
何故未来が予知できるのか、というのと未来を変えるために、と言う両サイドから話が進む。ちょっとぶっ飛んだ話ではありますが、色々と中身も込んでるしお父さんがいい人なので、感動する事間違いないと思うんですが・・・汗。私は純粋に感動できました(笑)以下ネタバレ。
☆4.0
これは面白い!
-----あらすじ-----
病院に、急患が運び込まれてきた。内部から腐っていく患者。そして、ついに溶けていなくなった!その不気味な症状は次から次へと感染し・・・
というちょっとおどろおどろしたお話。
-----感想-----
これね。一見ただの感染病の話っぽいんですが、実は社会性に富んだホラーです。ようは、何が言いたかったかと言うと。
ずばり医療過誤の問題ですよ。思いっきりネタバレですが、医療過誤を犯してしまったんですね。それで患者の一人を死なせてしまったんです。その事を主人公は報告しようとするんですが、周り(看護士や他の医師)が止めます。自分達の秘密にすればいいって・・・。それで誰も見てないからって秘密にしちゃうんですね。ところが!痴呆症のおばあさんがそのシーンを目撃していたと!その罪悪感からか、あらすじにあるような緑の液体になってしまう患者が急患で運び込まれてくるという幻覚(夢?)を見てしまう。それが次々に看護婦たちに移り、最後には主人公を残した皆がその緑のに感染して死んでしまうんです。ここで最後のどんでん返し(笑)これが面白い☆
色々と謎に包まれた部分があって、明確にこうだ、という解釈は出来ないんですが、おそらく、「罪悪感が感染する」という事なんでしょうね~。いい映画だったと思います☆
ただ。最後に全然関係ない女の人までちょっと変になってたのは頂けない。あれさえ無ければいい感じに話がまとまったと思うんだけど。あれがあるゆえに、何が言いたかったのかが曖昧になってしまった気がしますよ( ̄^ ̄#)それとも彼女も何か関係があったのかな~?