☆1.5
ありえん。
-----あらすじ-----
「美しき諍い女」「8人の女たち」のエマニュエル・ベアールがコケティッシュな魅力を振りまく艶笑コメディ。19世紀末のパリ社交界を舞台に、華やかに繰り広げられる恋の駆け引きがユーモラスに綴られる。裕福で美しい歌姫リュセットは、一文無しのプレイボーイ、エドワールに夢中。しかし彼のほうは、持参金目当てに伯爵令嬢のヴィヴィアヌとの結婚を決めていた。別れを告げるためリュセットの屋敷を訪れるエドワール。しかしそこにはリュセット目当ての男たちが次々と現われ、とうとうエドワールは別れを切り出せぬまま婚約式へと向かうのだが…。 (抜粋)
-----感想-----
あらすじはすっごく面白そうじゃないですか~~~??!恋愛モノってハズレもまず無いし・・・(´д`;)とか思ったんですがね~・・・。以下ネタバレ。
美女リネットの泣いているシーンから映画はスタート。泣くほど恋してる男が帰ってきてリネットは大喜びです。しかしあらすじにあるように別れるために帰ってきたのです。そのリネット家での他の登場人物との絡みを前半で描き、後半はリネットの恋人が結婚する相手の家でのゴタゴタシーン。というのも、婚約式でエドワールの結婚相手の家に集まった人物がみなリネット家に集まった人々ばかりで、真実をリネットに告げてないエドワールを大慌てになります。結局すったもんだの末、それが(婚約する事)バレて、挙句リネットの誘惑に乗せられ、事の最中を婚約者に目撃されてしまう。一見すると暗い話になっちゃいますが、あくまでもコメディーです。だから逆につまらないのかもしれないです(^_^;)そして、場面はエドワールの部屋になり、そこでもすったもんだがありまして、リネットが訪れて、まぁセッ○スして、綺麗に別れましょうって別れて、その後、婚約者の女性が来て、結婚しましょうって話になって、うまく円満にいって終わりって感じですね~(^_^;)
かなり微妙~~~な映画でした(T_T)何がしたいの~って。。恋愛モノ映画でここまでつまらない映画は初めてです!これは絶対見ないが吉。コメディなのでコメディがすきなら平気かも???あとちょっと品がない??(´д`;)
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