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運命のボタン

  • 2012-01-22
☆2.0
ボタンを押さなきゃ始まらない。

[あらすじ]
見知らぬ誰かからボタンが届く。それを押せば、大金を手にする代わりに誰かが死ぬという。お金に困った夫婦の取った選択は・・・。

[感想]
ボタン押さなきゃ始まんない映画です(笑)。ところがボタン押すまでが何気に長い。しかも押してからも、葛藤とかそういう映画というより、色々脱線した挙句、最終的なオチは予想通りという感じで、いまいち中身の無い映画になってます(笑)。もっと人間の汚さとか醜さとか深部に迫った映画にした方がよほどホラーでミステリーで楽しいと思うんだけどな。それがほとんど無かったかな。


以下さらりとネタバレ。見る予定の人は要注意。







ボタンが届いて、最初は半信半疑で、お金も困っていた夫婦。迷いつつ、それでも押してしまう。翌日大金が届けられ、裕福な生活に一変。しかしこれが始まりだった。
うーん・・・。
ホラーのジャンルで書いてるけど、中身はSFかなぁ。カルト的な要素も微妙にあるのかも。
からくりが紹介されるんだけど、誰かが殺しにいくとかじゃなくて、宇宙からのエネルギーを受けて何かが侵略してくるの。その力で運命に干渉する?みたいな感じ?まぁちょっと良くわかんない(笑)。とりあえず人外のパワーがそこに加わってて、主人公たちは自分たちがボタンを押したせいで誰かが死ぬのを防ごうと調べるんだけど、全然駄目なのね。結局その人外のパワーが主人公の息子の目と聴力を奪っちゃって、それを助けるには自分が死ぬしかない、ということに。
ん?いあ、そういう流れだからね(笑)。とりあえず色々干渉(?)して、強引に死に結び付けようとする人外の存在(?)があって、それを監視(研究?)する組織とかがあるんです。
それで最終的に、夫婦の奥さんが自分に拳銃を撃って死んでしまう。そして丁度同じ頃、どこかで誰かがボタンを押すのでした。奥さんが死んだことで息子は助かるんだけど、旦那は妻を殺した犯人としてパトカーに乗せられ終わりです。
もう少し色々葛藤やら、何かあってもいいと思うんだけどな(笑)。味気ない。

しかも途中で、悪の組織?みたいな男の人の顔が半分無いんだけど、それを見た奥さんが(奥さんは足の指が無い障害持ち)、「あなたを気持ち悪いなんて思わない。むしろ愛おしい。あなたは私より辛い思いをずっとしてきたのね。もう自分を哀れむのは止めようと思った」とかいう台詞があるんだけど、聞きようによっては酷い言葉(^_^;)。自分より酷い人見て慰められたのかしら?それこそ足が欠損してる人だっている訳で、自分より程度の酷い人は沢山いると思うんだけどな。それまでの人生で障害を持ってる人と出会わなかったのかな?何かやたら軽々しい言葉の印象(゚ω゚;A)。
まぁこれを受けて「あなたなら、とめられると思った(?みたいな言葉を言う。うろ覚え)。だが、あなたはボタンを押してしまった」と相手の男が言うのね。これでストーリーに深みを持たせたかったのかもしれないんだけど、言葉が嘘っぽくて全然深みが出てこない(笑)。こういう事柄はもっとデリケートな問題だと思うんだけど、それっぽい言葉適当に入れとけ、的な裏が見えるようで嫌だわ。何もこのストーリーに絡める必要もなかろうに。


ま。そんな感じで、人間のどろどろした欲深さとか狂気的描写は無く、ただボタン押して、押してしまったという悔恨と、それっぽい家族愛がメインかな。あと意味プーな中途半端に絡むSF話です(笑)。そしてやった事は自分に返ってくると。うん。良心正しく、清く生きましょう(笑)。
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映画 怪物くん(3D)

  • 2011-12-27
☆4.2
実写であるのにアニメ作品のよう。


 [あらすじ]
怪物王になるべく就任式の日、怪物くんがニガニガ草を食べなかった事から国民の猛反対に合う。反対された怪物くんは怒って、人間界へ行くと宣言し怪物ランドを飛び出してしまうのだった。ところが途中で嵐に遭い、辿り着いたのはカレーの王国で、何と伝説の勇者様だと崇められてしまう。そこで姫様を助けて欲しいと頼まれ、怪物くんは・・・。

[感想]※あまり役に立たない感想かな?(笑)
なんとね。映画館で見てきました(笑)。3D。日ごろ映画館では基本的に、むしろ絶対といってもいいくらい見ない私ですが、ふふ(笑)。3Dは映画館でしか見れないし、大野君出てるからね、見なきゃね、いけないよね、これは(笑)。
3D映画初めてなんだけど、飛び出し度はちょっと比較できず分からないです。ただ冒頭の煙のシーンが凄くて綺麗だった。他にも映像が凄い綺麗だったね~。インドより、怪物ランドの幻想的な風景がCGなのに凄い綺麗で驚いたよ~行って見たくなる。ほんっとファンタジー。
あと番宣で「目に優しい3D」って言ってたけど、ほんとそんな感じ。私ね、グラフィックの綺麗なゲームとか酔うし、軽い斜視もあるから、正直大丈夫かなーと思ったんだけど、全然平気だった。見終わった後に目の疲れとか頭痛も無かったし、時間も2時間もなくて90分くらい?ちょい越えくらい?なので非常に手軽で見やすい映画かな。
ちなみにストーリーは結構簡単な仕上がりで、シーンシーンが細切れな印象は否定できないかなー。ただそこまでシリアスチックな映画でもないし、子ども向けを売りにしてるのなら普通のレベル。一つの事をうだうだやらずにささっと次に進む感じで飽きはこないかも。というより基本洋画しか見ないし、しかもホラーばかり見てるので他とあまり比較出来ないけど、細切れといっても物語の流れはちゃんとあるし気になる程でもない。
あとね。全編通してコメディ要素満載です(*^ー°)b コメディ映画を見に行くと思えば分かりやすい。何かね、色々突っ込みどころあっても、それはコメディだから(笑)。突っ込む所じゃないから(笑)。まぁ敢えて突っ込みながら見る楽しみもあるよね(笑)。

子ども向け映画って感じはするけども、実際コメディ映画は大人だって見る訳で、怪物くんも凄い面白い映画でした(*´∀`*)。ほんと大人も楽しめる映画だったと思う。私が大野君ファンっていうのがでかいかもしれないけど(笑)、ぶっちゃけほとんど笑ってた(笑)。一応シリアスなシーンもあるんだけど、なんだろ、大野君がいちいち可愛くて笑ってしまう(笑)。それで格好よかったりで、ずっとニタニタ映画だったかなぁ(*´∀`)。
そう。だから大野君ファンは見て120%、むしろ200%くらいの満足度を得るかな(笑)。なので大野君ファンは絶対見に行くべし。3Dは映画館でしか見れないしね!大音響モンスターも、映画館の特権。まぁ個人的には他の映画館の3Dと比較とかもしたかったんだけど、中々いけそうにない(笑)。
あまり参考にならない感想だけども、面白かったのでオススメです(*´∀`*)ノ。

そう、あとね。実写映画なのにアニメみてるような感覚の映画でした(笑)。不思議だねぇ~☆ほんとそんな感じなの。監督か何かのインタビューで敢えてCGはちょそさを残した、みたいな事を書いてあったんだけど、うん、それが映画館で見ると逆にいいかも。CMで見るとさ、え?このクオリティ?とかやっぱり思うじゃない?これだけCG技術の発達してる現在だとさ、どうしても気に掛かるわけ。でもそれが生きるくらい、むしろアニメチックな映画に合ってると思う。ほんとにアニメをそのまま作り上げたって感じ。そんなでちょっと不思議な感じを覚えた映画でした(笑)。



以下ネタバレ。(書く必要ないかな?)
全編通してコメディなので敢えて笑いどころなどすっ飛ばします。



さらっと端折って。
辿りついたお城の王、ビシャールに姫さんを助けて欲しいと頼まれた怪物くん。褒美に伝説のカレーを食べさせてくれると聞き、颯爽と助けに飛び出す。姫を難なく救いだすもどうも様子がおかしい。なんとビシャールは怪物ランドの住人だったのだ。怪物ランドでは下層級の彼は人間世界で王になろうとたくらんでいたのである。そうとは知らず褒美のカレーに喜ぶ怪物くん、カレーを食べようとした所、落とし穴(?)に落とされ牢屋に閉じ込められてしまう。
魔王石を奪われ、怪物くんは念力も使えなくなってしまう。牢屋からも出れず途方にくれていると、姫を取り戻しにきた姫の仲間たち(名前忘れた;)の混乱に乗じ何とか脱出する。そこで姫と仲間たちのアジトへと一緒に向かうが、アジトは火を放たれ、仲間たちは一人もいなかった。
(あれ?映画見たのだいぶ前なので記憶があやふや。もしかして違ったらごめん)
ビシャールに先周りされており、再び姫を取り戻されてしまう。念力もなきゃ助けることもできない。怪物ランドへ帰ると告げる怪物くんに対し、ドラキュラらは説教し怪物くんを置いて助けに向かうのだった。
本当の我侭とは何かを考え始める怪物くん。
一方助けに行ったお供三人は呆気なくつかまってしまい、役に立たない。処刑されそうな所に怪物くんが現れ、協力して姫を助けに向かう。
そして姫はビシャールに洗脳された国民を目覚めさせるために、自ら命を絶とうと決意していた。そして演説の最中、ベランダから飛び降りてしまう。
んー(笑)。まぁほら。最初に書いたように突っ込みどころは色々あるからね(笑)。
姫がビシャールから贈られた魔王石を「こんな物」と言って捨ててしまうんだけど、それが丁度いい所に引っ掛かって、弟が得意のブーメランで怪物くんの所まで持ってきてくれる。そのお陰で念力が使えるようになり、姫を無事に救出。
大喜びの国民たち。カレー王国は無事に救われたかのように思えるが・・・。
ビシャールは何してるかというと、悪魔王のデモキンの下へ。なんと全てのからくりはデモキンの指示であった(笑)。デモキンは好きな女性を生き返らせたかったんだよね。その為に人間の欲望を集めて色々やってたんだけど、もう十分集まって、ビシャールが用済みになっちゃったの(笑)。「勝手にしろ」みたいな事を言って、それに怒ったビシャールが攻撃するも、呆気なく吹っ飛ばされてしまう。そして運よく(?)欲望を集めるエネルギー体みたいな所にビシャールが当たってしまうのです。あらら。
巨大な力を得たビシャール。周りのそこら中の岩を集め、巨大な岩男に。「俺は王になる」そう呟いて王宮へと向かっていきます。
というか、この岩男がむっちゃ可愛い(笑)。何かマスコットみたい。多分ぬいぐるみでたら売れるよ、ぽっかり口と目が空いてるだけで、凄いコミカルで可愛かった(笑)。可愛いといえば、映画中に出てくるドラゴンも可愛いのね~大きいぬいぐるみが何故売ってないのか疑問なんだけど、ちょっとぶさ可愛いってやつ。

まぁ、それでだ。岩男、倒してもすぐ再生しちゃうし、中々倒せないの。そこで怪物くん、やられちゃって、ダウンしちゃうんだよね~。危機一髪の所でデモキンが来て、一緒に戦う事に。
おつむから大噴火して(笑)、岩男を撃破。そして留めをささずに怪物くんが放った一言は・・・。

「帰るぞ」
でした(*>ω<*)。可愛いな~。惚れてまう(*>ω<*)。もう惚れてますが(笑)。


まぁそんなですったもんだして、おとなしくなってしまった岩男。
多分大して咎められずに、怪物ランドで働くのかなぁ?(*´∀`*)
最初はいがみ合ってた姫に、チューされ満更でも無さそうな怪物くん。ドラゴンに乗って怪物ランドに帰っていくのでした(*´Д`*)!何だかいい話だなぁ~

ね。エンディング。
ちょっとねー、私は大野君ファンだからね(笑)。
初日舞台挨拶の様子とかテレビで見てたし、色々感慨深い。みんなで作り上げた映画なんだなーというのをしみじみと感じた(笑)。まぁ何でもそうなんだろうけど、バックグラウンドを考えると色々と思うよね。
そういえばモンスターもそうだけど、ユカイツーカイも映画館で聞くとちょっと違う感じに聞こえる(笑)。ユカイツーカイが特に透き通って聞こえたです(笑)。こんなに響く曲だっけ、って思った(笑)。


んでね。最後に人間界のウタコとヒロシに会いに来るんだよね。それで終わり(*゚∀゚*)。凄い楽しかったよ~☆そこまでシリアスでもないし、怖い展開になる訳でもないから安心して見れる!
私、ちょっと映画館苦手なんだけど、ん、あまりサスペンスとか迫力のある映像だと心臓がドキドキしちゃって駄目なんだよね(笑)。まぁそれで苦手意識があるんだけど、この映画は実写だけどそういうのが無いから、落ち着いて見れるよね(*´∀`*)。それだけでも気軽に見れる映画かなーと思う。
ま、楽しかったです(笑)。

GIMP用ブラシ配布サイト

  • 2011-08-15
個人的に検索しやすいなーとか思ったものをメモ...〆(´U`*)
閲覧、ダウンロード、使用、自己責任で。
広告がバシバシ張ってあるのが通常なので、リンク先が全て無料と思わないように。
※英語サイト。


Obsidian Dawn

カテゴリーの見易さ
カテゴリーの多さ
ダウンロードのし易さ
検索できるか
・・・少ない
・・・見易い
・・・少ない
・・・し易い
・・・出来る
 

Celestial Star

カテゴリーの見易さ
カテゴリーの多さ
ダウンロードのし易さ
検索できるか
・・・少ない
・・・見易い
・・・少ない
・・・し易い
・・・出来る
 

FBrushes

カテゴリーの見易さ
カテゴリーの多さ
ダウンロードのし易さ
検索できるか
・・・多い
・・・無し
・・・無し
・・・手間無し簡単
・・・出来る
 

Free Photoshop Brushes

カテゴリーの見易さ
カテゴリーの多さ
ダウンロードのし易さ
検索できるか
・・・多い ※6000~?
・・・見易い
・・・少ない
・・・いい ※見本あり
・・・出来る
 

Brush King> ※夜は重くて繋がりにくい?

カテゴリーの見易さ
カテゴリーの多さ
ダウンロードのし易さ
検索できるか
・・・普通 ※400~?
・・・見易い
・・・普通
・・・
・・・出来る
 

Brushes Download

カテゴリーの見易さ
カテゴリーの多さ
ダウンロードのし易さ
検索できるか
・・・多い
・・・見易い
・・・多い
・・・分かりにくい
・・・出来る
 

BlendFu

カテゴリーの見易さ
カテゴリーの多さ
ダウンロードのし易さ
検索できるか
・・・普通~多い?
・・・見易い
・・・普通
・・・簡単※テスト、見本有
・・・出来る※一つずつ
 

QBrushes

カテゴリーの見易さ
カテゴリーの多さ
ダウンロードのし易さ
検索できるか
・・・普通
・・・見易い
・・・普通~多い
・・・し易い
・・・出来る
 

 
ま、ざっとこんな感じで(*^▽^*)ノ
あくまで主観での評価です(笑)。
ブラシ配布サイトはもっと沢山あると思いますが、
ざっと見た感じでは、この辺が検索も出来て見易いサイトなんじゃないかな?

ちなみにGIMP2.6以降(?)は、PSP用ブラシも使えるみたいなので、
それ用ブラシでも平気です(*´∀`*)いいねぇ~♪


はぁ。忍者ブログはそのまま表を入れれるから使ってみたら、
文字がちゃんと統一されなくて参った(^_^;)。
他のテンプレではちゃんと出るのに…。
しょうがないから他の方法にしましたよ。
これもちゃんと表示されなかったりしてなぁ…(。-´ェ`-)。
ブログはこういう所が不便…。テンプレで表示がまちまちだったり…。。

シャーロック・ホームズ

  • 2011-07-26
☆3.6
いちゃい・・・Σ(´゚ω゚` )?!

------あらすじ-----
『アイアンマン』のロバート・ダウニー・Jrとジュード・ロウの共演で贈るアクションミステリー。19世紀末のロンドンで若い女性が不気味な手口で殺される事件が発生。ロンドン警視庁が解決の糸口さえ掴めない中、ホームズはたちまち犯人を突き止める。(抜粋)

-----感想-----
イチャイチャとか・・・そんな事言ってないです。言ってないですよ('v' )。
この映画は、見る人を選ぶ気がする。普通に見るとただの事件解決物で、そんなに魅力的なストーリー仕立てになってる訳でもない。面白い要素はあるんだけど、印象に残らない映画ってやつ。
これ見て、「うぉ」とか「うひょ」(?!)とか楽しんで見れるのは、シャーロックホームズ好きか、推理物好き、俳優好き、そして私のようなフィルター搭載の人だけだと思います(笑)。
いあ。普通に見ても十分楽しい映画だとは思うけど、前述のように印象に残らない映画なの。何かそういう感じ。良くもなく悪くも無く。
というか今知ったんだけど、ジュード・ロウ出てたんだね!ぜんぜん気が付かなかった(笑)。私のイメージのジュード・ロウはスルースで止まってる(笑)。あのジュード・ロウしか無いので、全く分からなかったです(*´∀`)。
以下簡単にネタバレ。


ホームズ役の人が地味に凄い(笑)。毎回雰囲気が違くて「あれ?同じ人?」とか思ってしまった。ちゃんとシメた時はしゃきっとして品位があるのに、だらしがない時の汚らしさとのギャップ(笑)。役者さんは凄いねぇ。

ま。それで、あらすじにある事件を解決する場面からスタート。ホームズは犯人であるブラック卿に面会を求められ訪ねると、「これは始まりに過ぎない」と警告される。そして不気味な言葉を残しブラック卿は処刑された。ワトソンが脈を見て、確かに死んでいる事が確認され埋葬されるが、後日ブラック卿が蘇ったと噂される。
棺を開けてみればそこにいたのは別人で、それはホームズが失せ人の依頼を受けていた男だった。ブラック卿は何をたくらんでいるのか、本当に生きているのか、謎を解明する為に奮闘するホームズ。
折りしも、丁度ワトソンはメアリーという女性と婚約し、率先してホームズを手助けしてくれない。あの手この手でワトソンを事件に引き込もうとするホームズ。


(*´∀`)まぁ、こう書くだけでも何となく笑えるけど、全編通してそういう感じ(笑)。二人の信頼関係というより、まぁただ二人で遊んでいるようにしか見えない(笑´w`)ぐふふ。ちょっと仲の良い二人が見たい方にはお勧め(笑)。


それで、ワトソンをまんまと事件に引き込みつつ、ホームズの唯一惚れた女性(これが弱みを握られていて黒幕の人形)と一緒にてんやわんやと事件を解決する。
犯人はブラック卿なのは分かっているので、どうやって殺したのか、とかどうやって殺す計画なのか、とかどうやって死んだ振りしたのか、とかそういうネタバレばかりです。その辺は端折っておきます(笑)。
結局、ブラック卿の黒幕?というか、また別の絡みでの黒幕かな?悪巧みしている人が更にいて、そこは解決せず、次回への布石的な形で終わり。もしかしたら第2弾が出るのかもしれないですね。

とここまで書いて、実は私、原作全く読んだ事ないです(笑)。ぶっちゃけ、人物名くらいしか知らん。なのでもしかして、その黒幕の教授とか、登場人物とか原作と同じ人が出てるのかもしれないですが、まぁ読んでなくても十分楽しめる内容かな(*^ー°)b


もちゃもちゃしてるのが好きな人なら内容置いておいても満足できる映画だと思います~♪(笑)

君が僕を見つけた日

  • 2011-07-19

☆3.0
時系列。

-----あらすじ-----
『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムス主演によるSFラブロマンス。時空を旅する男・ヘンリーは、自分の意思とは関係なく過去と未来を行き来してしまう。ある日、過去に舞い降りた彼は、隠れているところを少女・クレアに見つかり…(抜粋)

-----感想------
時系列がごっちゃになる。しかもこういうタイムトラベル系はどこまでがあるべくしてあった事件なのかが意味フになるので、混乱してしまう(笑)。中身はただの恋愛ですが、最後の方はちょっとサスペンス的かな。
完全な甘甘な恋愛でもないので、そういうのを求めている人は要注意。
以下ネタバレ。


タイムトラベルできる主人公。ただ本人の意思は無関係なので非常に困る。いきなり裸で見知らぬ場所にいってしまう為、私生活に相当問題が出そう(というか出る)。映画中も度々消えて現れての繰り返し。
その中で、出会ったクレア。何度もクレアの過去と未来に行き来し、恋人関係に(笑)。
幸せに暮らす二人ですが、ある日血を流す未来の自分が二人の目の前に現れる。「40以降のあなたを見たことがない」そういうクレア。一体何があったのか。
二人の恋愛に絡めながら、そこに焦点を当てて、物語の後半は進んでいく。

んー・・・。ちょっと退屈かなー・・・。なんで二人がそこまで惹かれるのかも分からないし、時代も場所も選べない割りには場所が固定してて、クレアに度々に会いにくるのもよく分からない。
というか。思った。
恋愛モノの映画ほど、男の顔の良さは重要(笑´w`)。何かこの映画の主人公、ダサい。非常にムサい。何か魅力がこれっぽっちも無くて、見てても「?」的なシーンばかり。個人的嗜好の問題だけど、とりあえず好みのタイプの顔ではないので、悲恋なんだって感じにやられても、あまり楽しめない(笑)。

それで、何でかちょっと分からなかったんだけど、足が不自由になってしまう主人公。トラベルした時に逃げられなければ、彼は・・・、的な空気になる。
そしてやってくる運命の日。トラベルした先は雪山の狩猟場で、鹿と間違われて、撃たれてしまう。再びクレアの元へと戻ってくる主人公。彼らに看取られ、亡くなってしまうのでした。


数年後。
クレアと初めてあった草原に、死んだはずの彼が現れる。二人の間にできた娘とクレアに再会するのでした。たぶん、そうやってクレアが死ぬ時まで時折現れては消えるんだろうね(-∀-`; )。
時代も場所も選べないんじゃ・・・。いあ、人生で重要な事には引き寄せられるように飛んでしまうって言ってたけどね、ちょっと設定に無理があり過ぎな気も・・・。しかも娘はコントロールできるとか、さらにはその能力が優性遺伝とか(笑)。考えると恐ろしい事です(゚ω゚;A) 。

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