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  • 2025-01-22
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シークレット・ルーム

  • 2008-04-19
☆1.5
最初は面白い。

-----あらすじ-----
家庭も崩壊した精神科医。昔の思い出が詰まった別荘に訪れたとき、彼女に不運が襲い掛かる。精神異常者を説得し、無事にそこから脱出する事ができるのだろうか?

-----感想-----
一味足らない。スリルもなければ、残虐シーンも無く、最後のオチもいまいち。全体的にのったり退屈で思わず、「だから何?」。そういいたくなる映画です。以下ネタバレ。(見る予定の人は読むべきでない映画)


別荘に来た主人公。辺りには民家も無く、森に閉ざされた場所だった。ふと窓から外を見れば見知らぬジープが止まっていて。部屋には一枚の写真が。精神科医の彼女はすぐにそれが精神異常者の仕業だと分かる。自らの身に危険を感じ、必死に逃れる道を探すが、呆気なく捕まってしまい。気が付いたときには監禁状態だった。必死に逃げようと策を練るが、うまくいかない。うーん。。。というか緊迫感が全然無いんですよね。この映画。殺されそうなの?それとも恋愛なの?そう思うくらい必死な感じを受けない。それで最後には、「私が治療してあげる。だからここから出ましょう」そう説得して、犯人がうなづきます。
ところがそれは全て嘘だった。(あ。ゴメン。これオチね。)「7の倍数は完璧なんだ。お前が7人目だ」と意味不明な事を言って、彼女を殺そうとします。そうして、呆気なく犯人が殺されて終わり。難なくその場から脱出。奥さんを探しに来てた別れた旦那が彼女を抱き締めて物語りは終わりです。監禁されてた別の少女がすたこらさっさと逃げていくのですが、何と言うか、えらく中途半端なエンドに感じたんですが・・・。。。別に何がどうこう言う訳じゃないけど消化不良。その後は?警察は?とか色々と気になってしまう私・・・。うーん。ヒューマンドラマだったのかしら。よく分からないけど、ホラーとしては物足りないし、ミステリーって程じゃないし、エンドもしっくり来ないし・・・なんかモヤモヤが溜まる映画です。。あまりオススメしない(笑)。



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ミート・オブ・ザ・デッド

  • 2008-04-19
☆2.0
ゾンビ映画。

-----あらすじ-----
狂牛病の突然変異がゾンビ菌(?)になってしまった!逃げろ逃げろっ(笑)
ハイ。いつものように私が適当にあらすじ付けました(*´ー`)

-----感想-----
最近、気が付いたこと。
実は文句を言いながら、B級映画が好きかも知れん(笑)。いや、ゴメン。だって結構評判の悪い映画だと思うんですが、こないだの酷い映画の後だったせいか、そんな酷く感じない(笑)もはや致命的?!ちなみに、ゾンビ映画なので大したネタバレも無いし、重大な事件も起こりませんが、以下一応話のストーリー。


辺鄙な場所へときてしまった主人公の女性。てっきり当て馬かと思いきや、彼女はちゃんとした主人公でした。しっかり最後まで生き残ってしまいます。いつも思うけどゾンビ映画って本当贓物食ってる映像が好きだな(笑)まぁ、それはさておき。辺鄙な場所なので逃げても逃げてもトウモロコシ畑(?)ばかりです。ゾンビ映画にしてはゾンビの数が少ないと感じた映画。そして首がちょん切れるシーンも多いです。ですが、全然ちょそいので怖くない。あと、何か良くわからないけど、なんでゾンビ映画って顔の皮膚が爛れてるんでしょうね?腐ってるから?でも死んでも動くんだから腐るのかしら?
まぁ、それはさておき。ひたすらゾンビから逃げる映画。秀逸なゾンビ映画の縮小版かねー?人数を削って、コストを削って、演出をちょそくして。そんな感じです!なので何かに似てる。似てるがなんなのか思い出せない。そんなオリジナリティーの無いゾンビ映画でございます(笑)。ま、ゾンビ好きにはこれで十分満足なんじゃない?とか思ってしまう私はB級が好きなのかな~(´_ゝ`)。。。

サバイバル・オブ・ザ・デッド

  • 2008-04-12
☆0
0って・・・(笑)

-----あらすじ-----
現在に蘇った蛮人!人を殺しまくる奴を止める術はあるのかっ!

-----感想-----
ネタバレ含む。
今回初めて!映画を見ててイライラしました(笑)。「~オブ・ザ・デッド」こう付くタイトルって多いですが、比較的ゾンビモノが多くないですか?私もそれを期待して、むしろゾンビ映画のつもりで見始めたのです。だから冒頭の部分で「俺は必ず蘇る」とか妙な事言ってるなぁって思ったんですよねー・・・。
はぁ。我ながら何てつまらない映画を借りてしまったのだろう(笑)。いやつまらないだけならまだ許容範囲だが、これは・・・・(笑)。ホームビデオなんだろうか?個人製作?コメディ?という訳で映画の内容を。

冒頭から、20分。待てども待てどもゾンビは出てこない。むしろホラーらしい兆候すら出てこない。
学生と教師が過去のルーマニアにあった伝説についてあーだこーだと語り合い、その伝説に関する博覧会へと赴きます。冒頭から30分ほどして、ようやく物語が動きました。たまたま入った強盗犯が警備をしている警官に撃たれ、その血が1000年前の蛮人が被っていた仮面に滴り落ちました。これによって、かつて大量殺人をした蛮人が現在に蘇ってしまうのですが・・・。その仮面が酷くちょそいCG画像なのです。何故CGを使ったのだろうか?使ってみたかったの?(T_T)もぅここで普通の人なら見るのをやめます

その蛮人、蘇って、緩慢な動きで次から次へと博覧会にきている人を殺していきます。(いや、ホームビデオみたいにちょそい映画なので、登場人物はさほど多くない。というか、そこにはスケールを感じない。)生徒は全員殺され、教師と恋人の二人が何とか博覧会から脱出。この現在に携帯を一度も使わない映画。一体何事だ?
殺人鬼は街を徘徊し、殺しまくる。この殺人鬼、人間じゃありません(笑)。腕を掴んだだけで引きちぎれ、腹を掴んだだけで、引きちぎれ、とにかく千切れまくります。腸が飛び出まくります。でもあまりに偽者チックな内臓物なので、全然怖くない。血とかも飛び散りまくるんだが、ただの赤インクに見えて仕方が無い。(笑)。まぁ、それでね。ここまではまだ退屈でつまらない、スプラッター映画ですが。この後が凄い。
もう展開についていけないとか、そういう次元じゃない。根本的に違う。
なんと。その殺人鬼。魔法を使っちゃいます(((((° ° ;) おぃ。
なんだ。それ。なんなんだ?ファンタジー映画?手から炎を出しちゃうんですよ。刀振って人殺す必要ないじゃん。しかもビデオのパッケージに手を当てて、ヒトラーとか、ドラキュラとか、ゾンビとか、蘇らせちゃうの。
何?何なの?鑑賞者を馬鹿にしてる訳?(゜▽゜;) 。。。。この映画、本当にどっかイっちゃってる。つまらないとか、そういうレベルじゃないから!ここまで、酷いの始めてっす(笑)。
もうそっからはどうでもいい展開。いや。はなっからどうでもいい展開だが・・・。まぁ、、それでだな。殺人鬼を殺すには、仮面を剥ぐしかないのだよ。んで、手で捻るだけで、人を真っ二つにしてしまう殺人鬼なのに。最後の20分くらいですか。教師の恋人が仮面を剥ぐのですよ。
どうやって?
知らんわ。殺人鬼にしがみ付いて、よく分からないけど、殺されもせずに仮面を剥いだんだよー(;´▽`A`` 。。もう。わかんないよ。どうでもいいよ!とにかく!仮面をはいで、それを壁に打ち付けたの!打ち付けただけなの!(笑)。そしたら、殺人鬼がもがいて苦しんで、蒸発するように消えてしまったのです。そうして、仮面も消えて・・・。めでたく世界の平和は保たれたのです。はぁー・・・。
良かった。終わって(笑)

どのくらい退屈で、あり得ない映画が気になった方は借りてみてください。
おそらく10円レンタルなら借りてもいいんじゃないかな?ちなみに私は・・・・(´△`;)。250円ですよ。悪いですか!250円で、こんな酷いモノを見てしまったのですよっ!!!(´ρ`;)

くっ・・・・・il||li(つд-。)il||li 。。。。

レベル・サーティーン

  • 2008-04-12

☆1.5
タイの映画。

-----あらすじ-----
借金を抱えるプチットの元に何者からか、ゲームの参加を薦める電話が掛かってくる。13ステージ全てクリアすれば、大金が入るというのだ。最初は疑りながらも、参加してしまうプチット。次第にエスカレートしていくゲーム。プチットは大金を手に入れる事が出来るのか。黒幕は誰か。

-----感想-----
率直な感想を(笑)。ハッキリ言って、タイの人の感性が分からないです(笑)。
なんだろう。この映画は・・・。結構設定もありきたりだし、内容もよくある感じなんだが・・・。他のホラーとは感性が違う気がしてならない(笑)。以下ネタバレ。




戸惑いながらもゲームに参加したプチット。第1ステージでハエを捕まえ、第2ステージで早くもそれを食してしまいます。この時点で付いていけない私(笑)。たとえ大金が入ろうと(その時点ではまだそれほど高額ではない)ハエなんて食べますか?しかも第2ステージで!まだ始まったばかりで!通常の感性なら辞退する!死ぬ訳じゃないし・・・。まぁ、プチットが酷くお金に困っていたという事情がありましたが・・・。
まぁ、それで、ゲームが進んでいって、子どもを3人泣かす、とか、うんちを食べるとか・・・。(^_^;)。ついていけない!私にはついていけない!!うんち食うか?!お金のためにウンチ食べますか?!いや、初めね、あまりにあり得ない事態に、うんちと見せ掛けて実はお肉でしたって内容なのかなってずっと思ってたんですよ!でもやっぱりうんちだったんです!!きょぇ~Σ(゜ロ゜ノ)ノ 。。。。ついていけない。。気持ち悪すぎる。これはホラーじゃなくて、精神的な胸糞悪さ。
まぁ、うんちを食べて、次第に暴力的なゲームへとなっていき。11つ目のステージでは鉄線で、大量殺人。ここ!ちょっと凄かったんですが、脳みそが真っ二つに切れた人が動いてたの!!ぇぇぇぇえ?!動けるのー?ってもう気持ち悪いどうこうじゃなく、その発想に「えぇぇぇえ??」ですよっ(笑)変なの。色々変なの!
それで、13ステージでは自分の父親を殺す。それが出来ればめでたく大金をゲットです。ですが、プチット。ここまで来てそれが出来ないんですねー。結局、ゲームに参加していたのはプチットだけでなく、父親もだった!というオチで、最後には父親に殺されておしまい。最終的に13ステージまで勝ち進んだのは父親でした・・・☆
めでたしめでたし。

ちなみに黒幕が誰かとか、そんなのはどうでもいい話。そして、その殺人ゲームはネットに流されていて多くの視聴者がいる、って話なんですが、これも大した意味が無い。要はネットの闇で、殺人ゲームが開かれていたって内容なんだけど、何もかもがどうでもいい感じ。(笑)。
とりあえず、なんだったんだろう。そんな感想を持つ映画でした。

ザ・デジャヴ

  • 2008-04-02
☆1.5
ヒューマンドラマ。

-----あらすじ-----
『レボリューション6』のナジャ・ウールが主演するスリラー。3年前の自動車事故による昏睡状態から目覚めたユリアンネ。だが、彼女を待っていたのは亡くなった父親のピアノ店が人手に渡っていたり、親友に夫を奪われていたりといった衝撃的な現実で…。 (抜粋)

-----感想-----
どうして、ホラーのジャンルにおくのだ!これは違うでしょー・・・(T_T)。ミステリーって程のミステリでも無いし、ちょっと拍子抜けの映画でした。以下ネタバレ。



あらすじのまんまで、3年ぶりに目覚めたら何もかもが変わっていた。親友に夫は取られ、子どもの様子も変だし、疑心暗鬼に駆られていくユリアンネ。しだいに、夫と親友が自分を殺そうとしたのではないかと思うようになっていきます。そうして、警察に駆け込むのですが、結局それは違うらしいという事になり、ユリアンネは精神病へ。精神科医と恋仲だったと知り、心に平穏が戻ってくる。生活にも慣れ始めた頃、真実が見えてきた。何とそれは、親友が自分を殺そうとした事だった。
最後のシーンで夫を奪った親友に対して、夫が気の毒だ。そう言ったユリアンネの台詞が印象的です(笑)。確かに、一番気の毒なのは彼かもしれん。最初からねー。親友となんて寝なければ良かったのではないか。そんなにユリアンネが大事ならさー・・(・_・;)。。
まぁ、そんなで無言なシーンが多い、かなり退屈な映画でした☆何故かお話の内容がエラク書きにくいですねー。かなり端折って書きました(笑)。

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