愛のない両親に下半身不随の兄(脳障害もある)、只一人娘(主人公)だけがそんな兄に愛情を注いでいた。娘が孕み、家を出て行くことになると、無いはずのドアが出現する。家族が一人、また一人とそこに消えていき。と面白そうな感じに話が進みますが、、最後に、兄と二人で残った娘は、そこならば誰にも邪魔されずに一緒に暮らせると、そう言います。実はおなかの子は兄の子どもで、二人は恋愛関係にあるんですね~(´д`;)
最終的に、一体その世界はなんだったかと言うと。
兄の頭の中の世界。
なんですよ(笑)なんなんだ~?そのオチは・・・( ̄^ ̄#)そんなんでいいのかね~笑。とか思っちゃったのは私だけかな~?まあ、それで、「いつでも、二人っきりになれる場所があるよ」みたいな感じになって、終わりです。それが兄(娘?)のただの想像かもしれませんが、映画として。その終わりはちょっと許せない(笑)
色々と不満の残る映画でした。。ま、ハッピーエンド☆
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