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  • 2025-01-16
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HUNT

  • 2008-03-28
☆2.0
・・・・・・。

-----あらすじ-----
7人の若者たちがとある島へとレジャーに訪れた。ところがそれは精霊への生贄だった!

-----感想-----
まぁ。。。こんなものですよ。。。(笑)。これ、ブードゥ教のお話ですが、ブードゥ教ってこういうものなの?(^_^;)。まぁ、えと。以下詳細なネタバレ・・・ってほどの内容は無いが・・・。



うーん・・・最初は猟奇殺人の話かと思ったんですが、途中からマインドコントロール?というかカルト的なお話になってきて、多分宗教とか呪いとか、そういうのを全く信じてない人には理解しがたい映画です(笑)。
島にやってきた7人の若者たち。それぞれが一番恐怖だと思うモノによって、一人ずつ殺されていく。若者たちはブードゥ教の教祖様(?)に心を操られ、おかしくなっていきます。そんな中、7人の若者がターゲットの筈が、象徴が6つしかない。つまりこの中に裏切り者がいるらしく・・・。という展開へ。
いや、別に裏切り者どうこうはこの話ではどうでもいいくらい些細な出来事です。結局主人公っぽかった姉と弟が教祖様の子どもらしく、姉は父のいう事を忠実に実行する悪魔のような女性でした。最後には弟を精霊の生贄にしようとし、逆に力を持った(笑)弟がブードゥ教の教祖様になってしまい、教祖様(父親)は殺されてしまいます。「これからは俺の言うとおりにしろ」。初めは軟弱だった弟がそう言って、この映画は終わり。ちょっと拍子抜けの、呪いとかとは馴染みの無い日本人には全く持って、「はてな?」の世界(笑)。

ぶっちゃけて、展開に付いていけない。。そんな映画でございます(笑)

尚、洋題は「voodooうんたら」でしたよ☆
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