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  • 2025-01-16
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ファナティック

  • 2008-03-11
☆1.0
内臓物が好きなホラー映画だ。

-----あらすじ-----
精神病棟から逃げ出した異常者。ハロウィンの夜、若者たちに惨劇が襲い掛かる。

-----感想-----
この映画はひたすら、内容物が凶器に付着する映画です(笑)
以下ネタバレ。



ネタバレって程の内容じゃないですが、誰が死ぬとか色々書くので要注意っ☆




幼い時に、強盗によって母親を殺された少年。大やけどをし精神病棟に長い事入院していた。その彼がある日突然脱走してしまう。
折りしもそれはハロウィンの夜。若者が仮装して賑わうペンションに紛れ込んでしまった。

友人が殺人者の振りをして参加者を脅してやろう。そんな企みをしたのが運のツキ。マスクを被って紛れ込んだ殺人者と気が付かず誰もが簡単に殺されていく。
いやいや。本当に簡単にね。ちょっとあり得ないくらい簡単にね。みんな怪しいと思わな過ぎ。というか長い事幽閉されていた男にそんな力があるとは思えんが、MT車(多分。)を運転できるとは思えんが、そんな知能があるとは思えんが。
まぁ、ゴロゴロと殺されていくのです。
そして、この映画が一番力を入れていること。それは殺した凶器に何かが付着していること(笑)。いや、それイランでしょ?ちょっと気持ち悪いです(・_・;)。この何かは気持ち悪い。
さて、ペンションに集まった者をざっくざっく殺して、私が主人公かと見ていた男も殴られて昏倒。犯人のフードを着せられて、誤解した彼女に殺されてしまいます。えぇぇ~。。。
そんな知能がこの犯人にあるだろうか・・・(´△`;)。
そうして異常な大量殺人者はあっさりとどこかへ逃亡。焼け爛れたこの顔では発見もあっという間だと思いますが、映画としては、今もどこかでひっそりと。。そういうオチにしたかったのだろう。

全体的に、グロさはあります。殺しまくるので気持ち悪いです。
でもリアルさにはかける。
あり得ない度がかなり高いので、そこまでショッキングではない。ただひたすら可哀想ではある。
あとマイナス点として、演技が下手な事。


思ったこと。
ただ殺すだけの異常殺人映画は私の好みではない。
というか適当に借りただけなので、文句は言うまい・・・(笑)


次回は内容の濃いホラーでミステリチックなのを見たいです。
いやぁ。中々いいのが見つからないんだよね。
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