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  • 2025-01-16
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デスゲーム

  • 2008-03-15
☆3.8
久々ヒット♪

-----あらすじ-----
ゲームオタクの親友が死んだ。死ぬ直前に彼がしていたゲームを入手したハッチは親友たちとそのゲームをする事に・・・。それがすべての始まりであった。

-----感想----
ちょっとね・・・(笑)本当に、最初さー。DVDを再生した途端に後悔しました(*´ー`)こりゃイカンものを借りてしまったってね(^_^;)。だって、再生するといきなり、下手なグラフィックCGのゲーム画像が出るの。途中途中でチョソイ幽霊みたいなのが映りこんでたり、んで、ホラーゲームにあるトラップみたいなのに引っ掛かって死んじゃうの(´ρ`;)。ちょっと見た途端にビビリません??(笑)。一体何これ?!って。いやぁー良かった良かった。中身はまともなホラー映画でした!以下ネタバレ注意。(誰死ぬとか、オチとか。)



冒頭部分でゲームをしていたのは早々と死んでしまう主人公の親友です。ゲームで死んだ彼は、そのゲームと同じように何者かに殺されてしまいます。同じゲームオタクの主人公ハッチの元にそのゲームが転がり込んできて・・・。親友たちとやり始めます。音声認識ゲームなので冒頭で変な祈りを捧げるんですが、それこそが悪霊を呼び出す交信術だった。幼い子どもを惨殺し、凶悪な殺人者伯爵夫人を蘇らしてしまった彼らはそうとうは知らずにゲームを進めます。そして仲間の一人がゲームの中で鋏に首を切られて死に・・・。それからは薄々と何かを感じ始める彼ら。ゲームを中断したまま、進めるのをやめます。しかし惨劇は止まらなかった。何とゲームの中で死んでないのに、彼らの仲間が馬車に引かれて死んでしまう。勝手に進みだしたゲームに、止めるには伯爵夫人の死体を探し出し、燃やすしかないと悟ります。ハッチとヒロイン、生き残った友達のスフィンクスの三人で、ゲームを作った会社の住所に赴くと・・・何とゲームに出てくる館にそっくりだった。囮になると言ってゲームを始めるスフィンクス。その間にハッチとヒロインは館内部を調べる事に。スフィンクスがゲーム内でドアの鍵を開ければ現実世界でも開く。そんな奇怪な世界で、ついにスフィンクスにも魔の手が忍び寄る。ゲーム内で殺さずに直接リアルに出現した悪霊がスフィンクスを襲います。私が珍しく。「死なないでー」と祈ったキャラ。スフィンクス。彼は何とも悪運の持ち主でした。ゲーム内でのシステムで「バラを投げれば悪霊が消える」という設定だったんですが、その場では死んだような感じになってたんですが、最後に伯爵夫人を燃やした時にハッチを助けに来ていたのでどうやらバラを投げて助かったみたいです(笑)呆気ない展開だが、死ななくて良かった☆(笑)。
全体として、ヒロインも生き残るし、結構のんびりとしたホラーでそれほど怖くない・・・と思うのでホラー嫌いにもオススメ(*´∀`*)。ゲームとのリンクした設定とか中々面白いと思いますっ!あのおどろおどろしたホラーゲーム世界の独特感とか中々他のホラーには無い設定が大いに楽しめました(笑)ホラーゲームって怖いですよね~。ずっと前にPCで「clocktower」とか言うのを一度だけやりました。オオバサミを持った変態が追っかけてくる奴(笑)。結構ウケるが、一人でやるには怖い・・・( ̄ v  ̄;)。
この映画、多分日本のホラーゲームに激しく影響を受けて作った映画じゃないんでしょうかね?(笑)。ちなみに、洋題は「stay alive」です(´・_・`)。映画の中に出てくるゲームソフトの名前。最後にはこのゲームが市販に販売されて、終わってましたがどんな含みなんでしょう( ̄ー ̄)。再び悪霊が降霊されるって意味かな?でも遺体燃やしちゃったしね~?でもシメも中々な映画だった(*´ω`)☆ところで素朴に疑問で仕方無いんですが。そのゲームを作った人は誰なんでしょ??伯爵夫人(((((° ° ;) ???!!
まぁ、オススメ、オススメ♪
本当に「stay alive」が発売されてたらかなりウケますよね~(゚Д゚ ;)。。もし出てたら粋なを真似をする映画です(*´ー`)。
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