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  • 2024-05-14
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フルーク

  • 2009-06-18
☆4.6
人生というもの。

----あらすじ-----
突然の事故に遭ってしまったトム。気が付いた時には犬の姿であった。
家族を取り戻すために、奮闘するが・・・。

-----感想-----
テレビで見たのは書かないようにしてますが。ヤバイくらい感動してしまったので、これは是非ね(笑)。多分これからもテレビで見て、余りに感動した映画は感想記事を書くかと・・・。
ところで、この映画。(以下、当然ネタバレ含む)
最初ね、いきなり展開が多くて、「ん?ん?」とか思いながら見てたんですよ。コメディーかなーとか思いながら、結構気楽に見てたら・・・。
・・・・・・・(´;д;`)。。。

かなーり、真剣な映画でした。
もう色々と可哀想で、残念で、現実の非情さを感じましたよ。死んでしまったら全てが終わりなんだなー。周りの人も、亡くなってしまったという事に慣れていく。馬鹿みたいに当たり前の事だけど、それを凄く実感してしまった。
この映画自体は、そういう事をテーマにはしてないんだけど、置いていかれた家族の気持ちとか考えると、本当に悲しくてしょうがない。逆に自分がいなくても、変わりなく時間は進んでいくという現実に、虚しさを感じてしまったです。
トムは死んで犬に生まれ変わってしまったという感じなんですが、最初は友達に殺されたと思ってるんですね。それで友達が妻と親しくなっているのも気に食わない。噛み付いて、吠えて、最後には自動車事故にまで合わせてしまう。そこで、ようやく全てを思い出す。
彼は自分が死んでも友達だったんだと気が付いて・・・。・゜・(つД`)・゜・

色々と、突き刺さるものがある映画でした。とても悲しい。
最後の最後で、先に死んでしまった犬(この犬も人が生まれ変わった姿)に巡り会った事は救い!このシーンのお陰で随分と映画の雰囲気がやわらかくなってます(笑)。ホントに泣ける映画。
面白かったです!
あと。

ワンコの演技が半端ない(笑)。
並な俳優よか、遥かに凄いです。。。(( ^ ∀^)♪
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感動するアニメ映画

  • 2008-09-24
昨日は感動ものをずっと見てました。
後半はもう目が痛かった(笑)。
何やってるんだー。。


ハイ。ここでいきなりお勧め、感動アニメ映画~~~(*´∀`*)!!!


【ジプリアニメ】
1、風の谷のナウシカ。
 もうイントロで駄目。胸が痛くなります(笑)。曲も良すぎる。
2、天空の城ラピュタ。
 ロボットが守ってくれるところとか、おいおい(泣)ですよ。

【ディズニー映画】
実はさー。私、ディズニーの戦略って嫌いなんだ。
戦略ってほどディズニーを知らんが。
何か金にがめつい感がして嫌。
でもディズニーは好きなんだ(笑)。
なのでディズニー映画も、最近のモノを除けばほとんど持ってるのです。

1、美女と野獣。
何といっても野獣がオオカミから助けてくれる所と魔法が解ける所ですね。おいおい(泣)
2、ムーラン
もう色々ヤバイ。一番ヤバイのは父の代わりに飛び出ちゃう所。
3、リトル・マーメイド。
やっぱり魔法が解ける所。リトルマーメイドの場合は感動っていうより、鳥肌立つ感じ(笑)。
4、ダイナソー
困難に立ち向かう姿に感動。
5、ライオンキング
これを忘れちゃいかんよ(笑)。涙ボロボロ。

【ポケモン映画】
1、ミュウツーの逆襲
最高だ。まさに最高傑作(笑)。ミュウの可愛さとミュウツーの格好良さが混在した作品!
2、ルギア爆誕
強くて美しいルギアの姿に涙(笑)。



という訳で、私のお勧めする感動アニメ作品でした。
特にディズニー系は、1回見た時はなんとも思わないんだけど、
幾度か見ると、涙が溢れてくるモノが多いよね。
他にもブラザーベアや、アトランティス何かも結構グッと来ます(笑)。

1回見ただけで泣けるモノと何度目かの時に泣けるモノの差って何だろう?
ちょっと気になりました(笑)。

ブラッド・ピット 傷だらけのランナー

  • 2008-09-09
☆2.8
兄弟の絆。

-----あらすじ-----
陸上部のエースである兄ジョーと、落ちこぼれで少年院から出たばかりの弟ビリー。兄弟の確執を抱えながら皮肉にもジョーとビリーは、同じトラックの上で優勝をかけて競うこととなる。 (抜粋)
ちなみに、兄のジョーがブラピですよ。

-----感想-----
いやぁ。出掛ける前にちょっと見てみようとチラ見したらそのまま30分ほど見続けてしまいました。ブラピ格好いい…やっぱり格好いいです(*´∀`*)なんというか、もう内容はどうでもいい(笑)。ブラピの可愛くて、格好いい姿が見たい方はぜひ見るべし☆(いや、所詮好みです。笑)
一応ストーリー。



ジョーは勝つ事だけを目指してきた。優等生で完璧な兄、それに対し、いつも兄に引け目を感じてきた弟ビリー。二人の絆をテーマにした映画なんですが、何だか後半は、兄のが弟っぽい(笑)。ブラピ・・・以下略(*´∀`*)。
少年院から帰ってきた弟。弟と早朝マラソンを一緒に走るジョーは彼に陸上部へ入れと誘う。ところが兄よりも、弟の方が速かった。ジョーの精神はガタガタ、大学推薦が掛かった大事な試合の前日に酒を飲むは、退部届けは出すはで大変な事に。一方の弟は唯一周りから認められた陸上であるのに、母から「兄に負けて欲しい」と頼まれてしまう。その願いを突っぱねる弟だが、ギリギリの所で大会に現れ、必死な兄を見て優勝を譲ってしまうのでした。
それを知った兄は怒って「ちゃんと勝たなきゃ意味ないんだ!奨学金は返す」と怒鳴ります。ビリーが泣きじゃくって(苦笑)「俺は弟なのに」そう言い残してその場を去ってしまう。その台詞に、ジョーの心が動くのでした。何やってんだ、この二人(笑)。ホント青春映画突っ走ってます☆爽やかで後味すっきり、何よりブラピの以下略。。。

ほんっと、ブラピの俯き加減とか、寝てるとことか、怒ってる顔とか、、、もう全部可愛い映画(笑)。お勧め(おぃ)

同級生

  • 2008-08-25
☆2.2
カミングアウト

-----あらすじ-----
男同士の恋愛ものです。
イギリスの高校生を主人公に、同性である男の子に恋してしまった主人公の恋の行方をほろ苦くも爽やかに描いた青春ドラマ。16歳のごく普通の高校生スティーヴン。両親からのプレッシャーに押しつぶされそうになることもあるが、隣の家のリンダが励ましてくれるからなんとかやっていける。そんなスティーヴンが、ある日恋をした。相手はなんと男の子。しかも学校一の人気者ジョン。もちろんガールフレンドもちゃんといる。最初は単なる片思いだったが……。
(抜粋)

-----感想-----
(・∀・)/ハイ。私BLが大好きです(笑)。
まぁそれはおいといて、この映画、ゲイである事をカミングアウトする映画なんですが、ストーリーはお粗末。
どうしてもっと手順を踏まないのだろうか。男同士っていうのは見た瞬間に恋に落ちるものなんですかね(笑)。まぁいーや。とりあえず以下ネタバレ。



スティーブンは幼少の時からゲイである事を自覚していた。唯一の心の友達はリンダだけ(女の子)。自分がゲイである事を家族にも隠して、素知らぬ振りで学校に通う。そんな中、学校一の人気者、ジョンと恋人同士になった事で変化が生じる。恋人であるのに学校では素知らぬ振りをして、こそこそと隠れるように会う二人。幸せであるのに、苦しい。そんなスティーブンはついにみんなの前でゲイである事をカミングアウトします。恋人であるジョンにも名乗り出て欲しい。そう願うスティーブンでしたが。。
ジョンはあくまでも誰にも知られたくない。最近自覚したばかりのジョンにとっては当たり前っちゃー当たり前(^_^;)。それで、スティーブンはカミングアウトしちゃったから、ジョンとはもう会えないって感じになるんですね~。そう!そうなんですよ!私はてっきりハッピーエンドの映画かと思ったのに。いや、カミングアウトして、本来の自分を見てもらうって意味ではハッピーエンドなんだけど。。恋は成就せず終わってしまうのですよ。。。なんだか寂しいなぁ。
といった感じの映画でした。ぶっちゃけた感想だと、スティーブンがカミングアウトした気持ちも分かるけど、ジョンの気持ちも分かってあげようよ。って気もするよね。ジョンもジョンで、スティーブンを本気で愛してるなら、カミングアウトして、二人でラブラブ過ごせるんじゃないの?とも。まぁカミングアウトは繊細な問題で、両親とかも絡んでくるし、難しい事だとは思う。けど。何か納得のいかない展開だったんですよ。。スティーブンがゲイだって分かってても、別に男の友達っていてもおかしくない訳だし、何もジョンと別れる必要は無いんじゃ・・・。とかさー。。だってねぇ。折角なんだからジョンと恋人で居て欲しかった。。全てハッピーで終わって欲しかったのです~。。

ロイヤル・セブンティーン

  • 2008-08-21
☆3.2
父子の愛情物語

-----あらすじ-----
ニューヨーク。現在17歳のダフネは、自由で愛を尊重する母リビーと2人暮らし。彼女は今まで明るく幸せな生活を送ってきたが、ただ1つ満たされない気持ちをずっと抱えている。それは、まだダフネが生まれる前に母と別れてしまった実の父親に会いたい、という切実な想いだった。彼の家族が上流階級に属しているせいで離ればなれになった父は今、ロンドンにいる。ある時、ダフネはとうとう意を決し、父のもとへ旅立った。そして、今では爵位を持ち、政治家として活躍する父ヘンリーと念願の対面を果たすダフネだったが…。 (抜粋)

-----感想-----
まぁ、現実問題として、展開には難があると思うんですが(笑)、暖かい映画でほのぼのハッピー物語です(笑)。ライバルとして出てくる女の子も割りとあっさりしてて、ドロドロものではない。誰もが幸せに終わるハッピー映画なので安心してみれます(≧ω≦)。主人公の女の子の笑顔がとにかくキュート☆あの笑顔だけで十分だ(笑)。ドレス姿など、煌びやかな装飾品が見れてちょっと高貴な気分が味わえます(笑)。

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