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  • 2024-05-19
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dark city

  • 2011-07-11
☆2.2
エイリアン。

-----あらすじ-----
『EX エックス』のルーファス・シーウェル、『24 TWENTY FOUR』のキーファ・サザーランド共演によるSFミステリー。記憶を失った男・ジョンは奇妙な都市で目覚める。やがて彼はその都市に潜む何者かの意思に気づき…。 (抜粋)

-----感想------
なんか想像してたのと全然違った(;´д` )ぐほぉ。ただのエイリアンですね。エイリアンの話。冒頭ですでにエイリアンが干渉してるのが出てくるからネタバレでもない(笑)。
以下簡単にネタバレ。


ジョンを付け狙う男たちはエイリアンにのっとられていてジョンを殺そうとする。というのも、ジョンには特殊な能力があり、他の人間とは違ってエイリアンの洗脳に掛からないため。
エイリアンの目的は、人間に記憶を植え付け、心がどう影響するのかを調べる事で、ジョンの記憶を手に入れれば、心を手に入れる事が出来るのではないかと考える(エイリアンには個々の心が無い)。

自分で書いてて意味不明になってきました(笑)。でも色々映画の設定は面白い(*^▽^*)。
設定は楽しいけど、残念なストーリー構成というか。中途半端な設定というか・・・。ちょっと勿体無い気分になる映画。

それで、ジョンを付回すエイリアンなんだけど、ジョンにも特殊な才能があって中々倒せない。最終的にはジョンはすべてを思い出し、エイリアンに対抗する力を取り戻す(笑)。いあ、そういう設定だからさ。
そしてジョンがいた都市は、実は宇宙空間に漂流しててもう人類なんていないんだよね(笑´w`)。最後にはエイリアンの親玉を倒してエイリアンをやっつけるジョンだけど、宇宙に漂流してる小さな箱庭世界で今後どうするんだろう?!('v' )。。。
とりあえず、ハッピーエンドなのでしょうかね?
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スペル

  • 2011-07-07
☆3.9
コミックみたい。

-----あらすじ-----
ローン返済の延長を断った事から始まる怪奇現象。呪いを解くには・・・

-----感想-----
結構気になってた映画だったので見れて良かったです(*´∀`*)。
CGがかなぁ。シチュエーション?展開が漫画みたい。怖い映画って感じではなく、ちょっと面白い。そして主人公がひたすら気の毒(笑)。
以下詳細ネタバレ。要注意。



主人公クリスは融資担当の行員。優しい恋人もいて、昇進も目の前にあった。
ところが、彼の両親は「田舎娘」とクリスを決め付け、「地位のある」もっと別の女性と結婚すべきだと勧める。また昇進も他の男が候補に挙がっていて不確かなものだった。
そんな中、ローン返済の延長を求め、一人の老婆がやってくる。家を失ってはすべてを失ってしまうと切実に訴える老婆だが、「厳しい決断」をすれば昇進も叶う、そして彼の両親を認めさせる事が出来ると思ったクリスは、延長を拒絶してしまうのだった。
老婆の恨みを買ったクリスはその晩、駐車場で彼女に襲われ、ボタンを奪われ呪いを掛けられてしまう。それから奇妙な出来事が始まるのだった。

んー。ポルターガイストとか、うーん(笑)、漫画的描写の連発。
ちょっと、まぁ、吹いてしまった(笑)。ホラー映画見て、声が出てしまったのは初めて(笑)。
何か、途中ね。クリスの手作りケーキ食べてるシーンとかで、ケーキから目玉がぎょろぎょろして飛び出てきたシーンとかさ。あと老婆の亡霊が襲いにきて、殴ったら目ん玉が飛び出てくるとかさ。
もうコミックみたい(笑)。原作コミックなんじゃないかしら・・・。。。
そんな感じで、奇怪な出来事が何かシュールでコメディみたいで、ちょっと異質なホラー映画です(笑)。

そう、それでクリスは凄い悩まされて、相談に乗ってくれる霊能者と色々と解決の道を探す。
しかしどれも失敗に終わり、昇進の件は無くなり、彼の両親の前で醜態を晒し、そして地獄へと連れて行かれる最後の晩になってしまう(3日目)。
そこで、霊能者から最後の手段を聞かされた。老婆に奪われたボタンの持ち主の所に地獄から迎えが来ると言う事を知り、そのボタンを誰かに送ればいいと知る。
クリスは誰に送ったらいいのか分からず、そして閃く。老婆に送り返せばいいのだと。
(老婆はもう死んでしまったので墓場にいる。死者への贈り物も認められているっぽい)。
最後の夜に、ボタンを封筒に入れ墓場へと向かうクリスだが。。。。


(‘・O・‘:)あちゃー。
やってしまったんだな~。


ボタンが摩り替わっちゃうんです。彼の車に乗っている時に事故に合いそうになり、彼が持っているコインと、ボタンが入っている封筒が入れ替わる。それに気が付かず、クリスは墓を掘り起こし、老婆の口にボタン(中身はコイン)を押し込むのでした。


すべて解決したと思い込むクリス。
翌日、彼との旅行に心躍らせホームへ行くと、「渡したい物がある」と言って彼からボタンを渡されるのでした。

クリスは線路へと転落し、丁度列車が入ってくる。彼が見ている目の前で地獄からの死者がやってきて、地面へと引きずり込まれてしまうのでした。


あぁ~(´・ω・`;) 。
なんとも残念な。彼にも相談しとけば良かったのにね~。クリスの事を信じてくれて、色々協力的だったのに。主人公が悪い子じゃないだけに勿体無い(笑)。一度犯した、ただ一つだけの失敗で、地獄に連れて行かれるとか気の毒だ(^_^;)。しかもそれも会社としては普通の事なんだろうしね。

まぁしかし、結構面白い映画でした。洋題が「drag me to hell」(?)で、まんまだね!
内容もそんな感じでストレート。スペルだと色々な可能性が考えられるけど、タイトル一つで映画の印象が変わる(笑)。
気になった方は見るのもいいと思います(*´∪`*)。

THE DESCENT ディセント

  • 2011-07-06

☆3.9
パワフル、そして酷い。

-----あらすじ-----
地下洞窟へ冒険旅行に出掛けた6人の女性たち。ところが落盤により出口は塞がれ、彷徨い歩くうちに想像を絶する恐怖体験に襲われる。(抜粋)

-----感想-----
これは油断してると、くる!(笑) 完全B級の予定で流しながら見てたんですが、結構ハラハラして、食い入ってしまったわ。しかもいつもPCで見るんですが、久々にテレビで見たら画像が綺麗でびびり。ただ暗闇シーンが長い(というか全編に渡って)ので、明るさ調整できないとちょっと見難いかもね。
以下詳細なネタバレ。
中々、展開も楽しく、ストーリーも良かったので、見る予定の人は要注意。



この映画ね。凄い女性陣がパワフル。洞窟の中がバックなので、終始移動が上下。狭いトンネルや崖をよじ登ったり、天井を伝って移動したり、とにかく強い女性ばかりです(*^▽^*)/ しかも化け物ときてるから、ある種、見やすいのでは。


主人公サラは一人娘がいたんだけど、事故で喪ってしまう。サラを元気づけようと計画した洞窟探検だったが、それが思わぬ方向へ。親友のジュノに誘われ向ったのはとある洞窟だった。「迷わない事」それを鉄則に彼女らは崖を降りていく。(ロープ使って。この時点で凄すぎる。冒険家です。)
出口は一つしかない。それを頼りに狭い抜け道を発見し、そこを通っていくが、落盤に合い、道をふさがれてしまう。後戻りする事は出来ず、進むしかなくなる彼女ら。そこでジュノから衝撃の事実を聞かされる。なんとその洞窟は観光地として認められている洞窟でなく、未踏の洞窟だったのだ。
地図もなく本当の出口も分からない中、懸命に進んでいく彼女ら。
道の途中、日の光と勘違いし、突っ走ってしまったホリーは足を滑らせ穴に落ちてしまう。そして足の骨を折ってしまった。(というか、えぐいっす;;)
うーん。映画の中では、ジュノは嘘ついてみんなを冒険に駆り出しているけども、目的は「友情と絆を取り戻す」事にあり、本当に人情厚い女性で、ホリーが落ちそうになる時も懸命に助けようとしてくれたり、途中で崖を越えなければいけない時も最後尾に付き、危険をおかしてくれたりするパワフルな人だったりする。
そんなでジュノは何だかんだと仲間をサポートしたり、サラを気に掛けてくれる位置づけなのね。

それで、何とか出口を探しつつ彷徨うのだけど、ついに化け物とご対面。
エイリアンとかじゃない。人間の進化した版?目が見えない設定で、音を頼りに獲物を追うみたいですが、どうやら鼻は効かないっぽい(笑)。またこのエイリアン、俊敏なんだか、鈍足なんだかいまいち分からない。しかも牙も無いっぽいんだけど、首を一撃だったり、かと思えばザクザク退治されてたり。まぁ、ちょっと分からない設定ですが、とりあえず洞窟に数多く住んでる化け物で、暗闇を動き回るのね。
それを目撃した彼女らはパニックになり、逃げ回る。ここでみんな逸れてしまう。

みんなが逃げ惑う中、ジュノは連れ去られそうになったホリーを懸命に守ろうと戦うのね。凄いっす。パワフル。友情パワーを感じた(笑)。化け物を倒してなんとかがんばるんだけど、連れていかれてしまう。一息ついた所で、気配を感じ後ろに武器を振り回したら・・・・。。。
立ってたのは仲間のベスだった。お決まりな展開です(;´д` )。ちょっと可哀想。息も絶え絶えのベスを置いて逃げてしまうジュノ。まぁ首に直撃だからね(-"- )。置いて行かないでと言われても、・・・どう考えても無理な展開。
ま、それで、ジュノは他の二人と合流するんだけど、(というかここも合流するまでジュノはみんなの事を呼んでて必死なんだよね。なのに他の二人はジュノが餌になってる間に、的な・・・汗。。)、それで合流するけど、化け物が沢山いて、ここでも二人が犠牲になってしまう。この辺はちょっと映像が暗いというのもあって、どうしてそうなったのか、ちょっと展開が意味不明だった(^_^;)。よく分からないけど、ジュノだけ助かって逃げ出す。
その間、サラも化け物と格闘し、なんと息も絶え絶えに横たわるベスと会う。そこで「ジュノにやられた」という事実を知り、「ジュノを信用しないで」と言われる。さらには自分の(元?)夫と浮気している事を知った。
というか(゚ω゚;A) なんだかねぇ・・・。このタイミングで浮気とか・・・。何故言う・・・。

それで二人の所に化け物の声が届くのね。「一思いに殺して」とサラに頼むベス。それを実行します。そしてジュノと合流するんですが、もうこの後のサラは鬼の形相(笑)。怖いわ。一番、化け物っぽい(゚ω゚;A) 。
ベスは?そう聞くサラに対し、死んだと答えるジュノ。というかこんな状況じゃ誰だって間違えて殺しちゃったとはいえないよね(゚ω゚;A) 。
二人の元へ迫る化け物。パワフルな二人なのでやっつけてしまう。
そして。。。。
武器(登山用の岩とかに引っ掛ける先の尖ったやつ)をジュノに構えるサラは。。。。

((((;゚;Д;゚;))))うそぉーーーー

ジュノの足に突き刺してしまう。。怖いよぉ~~~~(°_°;)。。。
少なくとも親友の筈なのに・・・なにも弁解も聞かずに・・・なんて怖いの。
せめて弁解くらい聞いてからやって欲しいよ~(;´д` )。

まぁそれで。
足をやられてしまったジュノを置いてサラは逃げてしまう。
ジュノは集まってきた沢山の化け物に多分食べられてしまったんだろうね~(;´д` )。
一方サラは、逃げる途中で穴(?)か何かに落ちる。そこで見たのは。。。
外へと通じる光だった。


なんと。
脱出に成功するサラ。車に乗って、逃げる。
そこでふと助手席を見ると。。。。ジュノの亡霊が。。。Σ(゜ロ゜;)!!



という夢を見て、目覚めるサラ(笑)。
多分穴に落ちた所からなんだろうね。目の前に死んだ娘がいて一緒に誕生日を祝う幻を見る。化け物の声が響き渡る洞窟の中、ただ放心状態のサラが映り、、、、
映画は終わり。。
Σ(゜ロ゜;)!! うそぉー。。。


という感じで本当に映画は終わり。この後何かあるのかなぁと思ったけどやっぱり無く、終わりでした。
ちょっと見てみたら続編があるっぽくて、「サラは唯一の生還者」と書いてあったのであの後脱出できたという設定みたい。どうやって出たんだろ(笑)。どう考えても脱出出来そうにない状況だったけどな~(^_^;)。

しかし、中々見ごたえのあるホラーでした。化け物自体は大したことないんだけど、結構ぐろいので注意です。そしてここまで読んでいれば分かるように、かなりスッキリしない終わり方なのでこちらも要注意。
個人的には続編が気になる映画でした(*^▽^*)/。
続きは救助隊VS化け物 かな。どうせなら部隊VSにしてくれれば結構楽しそうだが、銃で応戦したら余裕そう。数がどれだけいるかだけど、そこまで多いと逆に設定に無理があるし、少ないと簡単に討伐できそうで、やっぱり地下深くに繋がってて、エイリアン卵まみれ的な感じに、うじょうじょいる、という落ちかなーと予測してますが、どうなんでしょう(笑)。見てみたい(*^▽^*)/。
 

P2

  • 2010-08-19
☆3.8
はらはら。

-----あらすじ-----
『ヒルズ・ハブ・アイズ』の鬼才、アレクサンドル・アジャが放つ衝撃のサスペンススリラー。高層ビルのオフィスでひとり残業をしていたアンジェラ。ようやく仕事を終え、帰宅するため地下駐車場‘P2’に降りた彼女に戦慄の恐怖が襲い掛かる。(抜粋)

-----感想-----
どうなるのかハラハラドキドキ(笑)。
変態ストーカーに好かれると大変です。
以下ネタバレ。


クリスマスの夜、誰もが帰ったビルで、地下駐車場が閉鎖される。
そこに取り残されたアンジェラ。犯人は初めから分かってます。警備員であるトム。
彼女を救いたい、そういいながら、殺人まで侵す。結構ぐろいな、この映画・・・Σ(゜ロ゜;)!! 。

逃げてるシーンがほとんどですが、中々凄い。
追い立て方も、結構工夫されていて、ただの追いかけっこじゃない点が楽しいです。
しかもアンジェラが意外にしっかりした性格なので見ていていい。

そして最後には。
逆に犯人に手錠までつけて拘束してしまう(笑)。立派。

更なるネタバレ注意。

つづきはこちら

SAW6

  • 2010-08-15
☆3.3
混線

-----あらすじ-----
FBI捜査官ストラムが死体となって見つかる。指紋が残されていたことなどから、ジグソウの後継者はストラムではないか、と言われ、後継者へと引き継がれてきたジグソウの事件は終わったかに見えた。しかし、ストラムの上役だったFBI捜査官エリクソンは、世間のそうした風評に疑問を抱き、ホフマン刑事に近づく。一方、ジグソウの前妻ジルは、亡き夫から残された遺言と遺品をどう扱うか考えていた。折から、新しいゲームが始まった。このゲームのモニターを最前列で見ているのは、誰なのだろうか?(抜粋)

-----感想-----
5を見た後に、もう借りないとか言ってましたが、借りてしまった(笑)。今までのごちゃごちゃ感からすると、少しすっきりしていて、何となく見やすいんじゃないですかね。やっぱり1が良く出来てたからいけないんだな~。普通のホラー映画としてみると割りといい出来なんだが、前作との繋がりとか、そういうのを考えてしまうとどうしても「満足した!」とはいかないよね(^_^;)。
しかしあれだ。最初の冒頭。一番ぐろかったわ(笑)。何か普通に考えて、痛みのあまり気絶すると思うんだが・・・・。(´ヘ`;)。。。。

まぁ、一応ネタバレ。今回思った。あまり人物がどうしたとか、細かい事を気にする映画じゃない(笑)。どうせ死ぬんだから(笑)。しかも結局、全部ジグゾウ(ジョン)のエゴでしかないのです(笑)。そういう映画。なので、人物間の繋がりとか、正直どうでもいい気がしてきてます(笑)。
完全にネタバレするので、見る予定の人は要注意。



ストーリー。
今回は保険会社の社長(?)がメイン被害者=ウィリアム。彼は、保険加入者が僅かでも、契約上の違反をしていれば、今まで払った金額問わず、保険を適用しないという方針の持ち主。そのため、病気になり保険の請求をやってきた人物に対し、規約違反だとして、拒絶します。病者にとっては、お金が無ければ治療も出来ず、死の宣告と同じこと。
「人でなし」、罵られても、ウィリアムの方針は変わらない。
まぁ、保険会社なので、仕方ないっちゃー仕方ない面も(笑)。特例認めたら後が大変そうだが。まぁこの会社は悪徳保険会社のようで、小さな不備を見つけては保険金を契約者に支払わないようですが。。。

まぁ、それで。ウィリアムはね、ジョンの後継者ホフマン刑事によって、ゲームに参加させられてしまいます。
ジョンが残した遺産の箱。その中身は、最後のゲームの被害者たちの写真が入っていたのですね。ジョンの意志の通りに、ホフマンは実行に移す。
というか、ホフマン何故こんなに忠実かというと、ゲームを支配する楽しみに囚われてしまったみたい?元警官なのにねぇ。(^_^;)。
そして、ウィリアムに課せられたのは、4つの課題。全てを60分以内に4つの課題をクリアしなければ、自分の手足が爆発するというものでした。次々と現れる被害者たち。全てが、ウィリアムの会社の同僚たちだった。彼はそこで、今まで保険を適用するかどうかの選別をしてきたのと同じように、生きるか死ぬかの命の選択を迫られます。
ウィリアム、悪徳会社ですが、中途半端に善人だからいけないんだな。いあ。元々悪人だからいけないのか(笑)。人としての心は残っている(当然だが。)。同僚の命の選別にえらく苦悩します。結構凄いなーと思うのは、自分の体に中に鍵があると知って、腹の縫い目から取り出そうとする場面。結局そこでは、のこぎりで襲い掛かられ、同僚を助けられずに終わるんだけどね。その後も、自分の手に杭が刺さるのと引き換えに、拳銃が発射されない、とかいう装置があって、それも2人助けるために苦戦してます。
そして、苦労しながらついに4つの課題をクリアする。残り時間はあと数秒。一つのドアに、時間が切れる寸前に飛び込みます。

罠なんだな~。明らかに個室っぽい所に閉じ込められる。課題をクリアしてるから、手足が爆発する事はない、、、、んだと思うんだけど・・・。
右を見れば、妹が。無事に家族と再会。
左を見れば、最初に保険の適用を拒否した男の妻と息子がいるのでした。

テープが流れ、
「ウィリアムの命の選択は全て君の手に掛かっている」
妻にそう告げる。
彼女は、レバーをただ上げるだけ。それだけでウィリアムを殺せます。
復讐か、道徳か。
出来ないと泣き出す妻に対し、息子は・・・・。。。
あっさりとな(・∀・)ノ。。。レバーをがちゃっと。

ウィリアムに逃げ場はなく、上からトゲトゲが落ちてきて柵に串刺しにされます。刺さった部分から変な液体が流れ出し、生きながら臓器を溶かされ、最後には上半身と下半身が真っ二つに(;´Д`)。そうして。
メインの被害者、ウィリアムは、ただ殺されるためだけに、同僚を頑張って救おうと懸命になったのでした(^_^;)。ひどぃな~。
多分、部屋に飛び込まなきゃ良かったんだよ。うん。

一方。ジョンの共犯者ホフマン、彼にも試練が・・・。
一緒にジグゾウの共犯者の調査をしていますが、・・・。前回勇敢だった刑事ストラムの死体を使って現場に指紋を残したり変な小細工するからね。挙句最後には変な疑いをかけられる。殺害現場(後記男A)に残っていたテープの分析も進み、調査する刑事エリクソンらは犯人がホフマンだと知る。というか無防備にも程がある。ホフマンに疑いを抱きながら、一緒にテープの結果を見に行き、挙句あっという間に3人全員がホフマンに殺されてしまいます。
ホフマン「他に俺を知っている者は誰がいる」
女刑事「みんな知ってるわ」
ホフマン(°д °;)「・・・・!!!」 どうだろうか。みんな知ってるのかな?(笑)ちょっとアホでいい。

殺害現場から一目散に、ゲームの行方を見に戻るホフマン。そこへ現れたのは、ジョンの妻、ジルでした。彼女宛にジョンからの最後の遺言、それはターゲットをホフマンにした写真だったのです。最後のターゲットはホフマン、それが「ジョンの意志」。ホフマンを椅子に拘束し、マスクを付ける。そして扉を閉めるのでした。
死に物狂いで、時間内に拘束から抜け出そうとするホフマン。すげぇ(^_^;)。最後にはマスクまで外してしまう。しかし顎が裂けてるんだが・・・(´;д;`)。怖い。。。血がだらだら垂れとる・・・((゚Д゚ ;)))。。。
無事生き残ったんでしょうかね。

次作への伏線は、スタッフロールの後。
過去のシーンに戻り、アマンダが捉えられている少女に囁く場面。「ここから助けてくれる人を決して信じてはダメ」、助けてくれる人=警官。次作が展開するとしたら、成長した彼女絡みって事かな~。一応ジョンの遺言は完結してるし、妻のジルは恐らくやらないだろうし、ホフマンは多分死ぬと思うので、そういう事になると予測(笑)。全然違うかな(;´▽`A` ははは。


一応整理。
ホフマン⇒家族(?)を男Aに殺される⇒ジョンに誘われ復讐決意、参加⇒後に男A殺害⇒ジルによりゲームの被害者に。
アマンダ⇒1作目、2作目で改心⇒ジョンにぞっこん。5作目で撃たれて死亡。実はジルを流産させた人物。
ウィリアム⇒ジョンから資金援助受けていた。ジョンが癌で、保険適用を断られた為、ウィリアムに頼みにくるも、自社の方針は変えず、適用しなかった。
ジョン⇒1作目ジグゾウ。癌患者(末期)。⇒4、5作目で死亡。後継者ホフマン(見かけ上なだけ)。
ジル⇒ジョンの妻。遺言どおり、ホフマンに対しゲームを実行。他の被害者も手伝っていたっぽい。


と一応こんな感じかしら(・∀・)ノ。
そして宣言(笑)。
次回作、借りるかは微妙だな~。というかさすがにもう次回無くていいと思うんだけど。あるのかな?

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