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  • 2024-05-19
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リバイアサン

  • 2009-08-17
☆2.1
ぶっ・・・・・(笑)

-----あらすじ------
ソ連の沈没船と接触した海底採掘基地で起る恐怖を描いた海洋サスペンス・ホラー。(抜粋)

-----感想-----
抜粋してる時は、いつも同じサイトのものを使ってるんですが、本当毎回ながら、酷いあらすじです(笑)。何だ、サスペンスホラーって…(笑)。この映画のどこにサスペンスの要素が…(*´ー`)。むしろパニック映画です。
見ていて思わず「ウプっ」とか笑いがこぼれる、そんな映画(笑)。映画自体がちょっと古い映画っぽいので、まぁ・・・・。あまり期待しちゃいかんよね。特にモンスターには(笑)。
以下ネタバレ。



船長リッグ(だった気がする)は、会社からの依頼で海底で銀を掘削する事になる。掘削中に、ロシアの沈没船を発見し遺品を拾ってくるクルー達。クルーの一人がウィスキーを発見したことから事件は始まった。
飲んだ彼の全身には奇妙な発疹が出来、死んでしまったのである。そして、死んだはずの彼は、何か得体の知れないモノへと進化して・・・・。
(笑´∀`)
ん。クルーたちは「ぎゃー何これ」って言って慌てて、船外に捨てようとする。おおおい。そんな得体の知れんモノを捨てるな・・・(笑)。そしたら、捨てる拍子に、得体の知れないモノの一部がちょん切れてしまうのですね。そこから、再びエイリアンみたいなのが生れ、人々を襲っていく。
ぎゃー(笑)。
あまり緊迫感ない映画なので、まぁ、パニック映画が苦手でもきっと見れるかな(・∀・)。最後には、自力で海底から脱出し、怪物も殺しておしまいなんですが、この映画、重大な欠陥がある(笑)。
何故なら、遺伝子操作的な実験がなされていて、遺伝子の突然変異の結果の怪物ではないか、という話の流れなんですが、会社はその事実を隠ぺいしようとして、クルーに「嵐が来てるから救助に行けない」とか嘘をついて、「クルーら全員死亡」と公表したりしてるんですよね。な、の、に。
無事に帰ってしまったクルーら(といっても生き残ったのは船長と女性一人のみ)。会社の社長(?)を殴って、映画は終わりなんですが、、、、、怪物の事実は隠ぺいされてしまうのか~?しかもそんな重大な事実を知りながら、会社が黙って彼らを生かしておくのかなぁ~?とか・・・・怪物を目撃してしまった他の人の存在とか・・・(笑)。色々気になってしまう私。こういうのはハッキリと事実を暴露して終わらせて欲しい~(笑)。結局、根本的な解決にはなってないという感が・・・。。しませんかね~?
しかも、「リバイアサン」というロシア船は今でも稼働中なのに、同名船が沈没してる謎はどこへ行ったのだ。スルー???

とか気になるのは、私が細かいだけ?(笑)

ところで、この魚人みたいな怪物。大変ユニークで笑ってしまいそうになります(笑)。
まぁまぁ楽しいので、お暇だった見てみるのもいいのではないでしょうか(*^m^*)
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NINE

  • 2009-08-12
☆3.0
中々

-----あらすじ------
誘拐され、とある屋敷に監禁された男女9人。監視カメラに盗聴器の仕掛けられたこの屋敷で、今残虐なゲームが始まる。ここから脱出できるのは、賞金500万ドルを掛けて、殺し合い生き残った一人だけ。閉じ込められた密室で暴かれていく人間性。はたして・・・。

-----感想-----
中々、面白い映画でした。白人しか出てこない映画で黒人が一人っていうのは大抵いい役で、好感持てるんですけどね~。
以下ネタバレ。


主人公の女性の名前を忘れたのでAで。(笑)
連れてこられた屋敷には、神父、刑事、デザイナー、作曲家と妻、女優など多様な人間が集まっていた。はじめは、謎の声が(スピーカー越し)いう言葉を否定して、協力してやっていこうとするも、分かりあえず、みんなバラバラ。脱出の道を探すも、結局見つからず自暴自棄となり酒を飲み始めます。そんな中、作曲家の奥さんと黒人がダンスを踊った事から悲劇が始まる。それを目撃した旦那が黒人へと掴みかかり、止めに入った奥さんが、突き飛ばされた拍子に頭を打って死んでしまう(なんて偶然。)。世の中、結構偶然で成り立っているのかもしれない(笑)。そんなで、不慮の事故だったのですが、人々の批難は黒人へ。
密室に閉じ込められ、結構ひどい扱いに。

翌日。(?)
食事は配給制なんですが、じゃがいもとお肉だけ。その食事を「あいつは人殺しだ」と言って、黒人に分けようとしない刑事。見かねた神父さんが、密室を解いてしまう。
飛び出てきた黒人が、刑事を一方的に警棒みたいなので惨殺してしまうのでした。(゚Д゚ ;)どこからその武器をっ。
刑事さんは死に際に持っていた拳銃を神父に預ける。保たれていた均衡がまさに崩れた瞬間でもあったのですね~(^_^;)。
ま。因果応報だな。刑事は絶対死ぬ役だろうと思ってたけど。あんな状況下で監禁なんてすれば、殺されるだろうよ、普通に考えて。
そして集まった人間がみんな自分勝手すぎて、笑える。そのため、まっとうなのは主人公の女性と神父さんのみ。拳銃を預かった神父さんが、重荷過ぎて気のどくでならん ( ノω-、) 。

さて、均衡が崩れてしまった為、あとは人殺しが始まるだけ。一度生じた異常な事態は他の人間にも伝染し、黒人は誰かに殺され、女優は女性を殺し、デザイナーも女性を殺そうとして、それを目撃した神父は、ついに人を撃ってしまう。そうして、神父も作曲家に殺されてしまうのですね。
最後に主人公Aと作曲家が対決・・・というか、階段から落ちて、運よくAが助かる。

ハイ。
何となく想像つくかも。

賞金を片手に屋敷をあとにする彼女。
ところが。。次の部屋には、自分と同じように賞金を手に持つ男女がいたのでした☆
悪夢は再び繰り返される。

HappyEnd☆

ちが・・・。(´△`;)
ま。ネタばれしちゃうと、内容は無く、結構あっさりした映画かな~。
お暇なときにでも(笑)。

ワンミスコール

  • 2009-08-12
☆1.2
感性の違い?

-----あらすじ-----
おなじみ「着信あり」のリメイク版。だよね(???)。

-----感想-----
うーん・・・(笑)。全然怖くないんだが~~~。これ、・・・・なんなのぉ~?まぁ、予告の時点で全然怖くなかったけどね。想定内って事だろうか。あの、、、特殊メイク、というかお化けのメイク?どうにかならんの?あれがひどくて本当にコメディに見えてしまうのですが(笑)。なんでしょうかね。あの目ん玉が蟹みたいなお化けは(笑)。何をどうしたら、あんな幽霊とは程遠い、モンスターを作ってしまうのでしょ。それとも外人にとっての幽霊ってあんなん?むしろ、あっちにとってはモンスターと幽霊の区別はないのか?
本当、酷い(笑)。リメイクも何もあったものじゃない(・▽・;)
CMにある赤ん坊の幽霊を見たときから、思ってたけど、もう普通に幽霊の次元超えてるよね。明らかに、モンスターだよ(笑)。それも不出来でもう笑いが出てしまうです~。

基本ストーリは着信ありと同じなので、特に書きません。真相を知る順序が違うくらいかな。あとラストね。絶対、日本版のがいいですよ!というか映画自体が普通に日本版がお勧めだが、とにかくワンミスコールのラストは頂けない。超下らない感じです。ありきたりで、「あぁ、そう」みたいな。。新鮮な驚きを感じないですね。
というか・・・何度も書くが、本当にあの幽霊のひどさに、ね・・・。幻滅し過ぎた(笑)。
これ、中学生向けホラーかな。おそらく「学校の怪談」レベルだと思われ。そんなで本格ホラーを期待している方は今すぐそんな甘い希望は捨て、コメディでも見る感じに見ればいいと思います(笑)。

ま。
モンスターみたいな幽霊が楽しいっちゃー楽しいかもね(笑)。ぜひ、見て一緒におののきましょう(笑)
もちろん、酷いモンスターっぷりにです☆

エクステ

  • 2009-08-11
☆1.5
こめでぃ・・・。

-----あらすじ-----
髪の毛の祟り。(違う?)

-----感想-----
もう、これ、ホラーじゃないから!!!!コメディーだから!!!!みなさん、ご注意です。
最初のOPで怪しいな~と思ったんだよね。というかもっと前。事件が発生する時点で普通に、、、、コメディ臭いな~と。。。(^_^;)
以下ネタバレ…。かな?



人身売買の犠牲となった少女の、髪の毛を切られた恨みです(おい。)。いやーテーマが重いだけに逆に軽く仕上げたのかもね。虐待とかそういうネタも含まれるし。というか、でも本当は何も考えて作ってない気もする。これ、虐待に合ってる少女が出てくるんだが、この事件は相当のトラウマになると思うのですが。。(笑)。虐待もさることながら、これは酷いトラウマになるぞ~?とか思ってしまった(^_^;)。
ま。とりあえず。
髪の美しさに取りつかれた男が、死体を自宅へ持って帰ってしまう。その死体は生きていて、あらゆる部位から髪の毛が生えるのだった(笑)。
その髪の毛をエクステ(付け毛)した女性らにも被害が及ぶ。次々と理不尽に殺され、その手は少女にも及ぶ。
ちなみに、少女の母親(虐待してる)は、ひどい親ですが、その少女の目の前で髪の毛のお化けに殺されてしまいます。。これは酷い(゚Д゚ ;)!
それで、少女を救おうと一時的に一緒に暮らしていた主人公は、必死にその髪の毛に対抗するんですが、全然無理なのね。親友も殺されちゃって(イイ子だったのにな~)、主人公が殺されそうになったその時、何と、髪の毛の美しさに取りつかれたおかしな男が助けに入る。何故かこいつには襲いかからない髪の毛お化け(笑)。むしろ指示に従ってくれます。それで、そいつの自宅へと連れて行かれ、「一緒に暮らそう」と囁かれた主人公。(主人公と少女は、美しい髪の持ち主という設定。)もちろん拒否りますが。

その後。刑事が乗り込みますが、あっけなく殺されてしまう。早っ。。。
絶対絶命のその時、何と、髪の毛お化けが、人身売買の時に自分の髪の毛を切り取った男が、その男だと気が付きます。今度は男が復讐され・・・。
めでたしめでたし☆
死んだ彼女も、美しい姿へと戻るのでした。


酷いコメディホラーです。
これはもう、どっちかにしろぉ~~~~~(ノ`o´)ノ


結局、少女は両親を失ってしまったけど、まさかあの20代くらいの主人公が母親になるんだろうか。最後に「ずっと一緒にいよう」とか言ってたけど・・・。
何だか、あまりに現実離れしてて、ちょーと違和感バリバリですね。コメディがどうこう以前に、こういうシーンとか。ぶっちゃけ・・・・・。どうなんだろ・・・。

CUBEハザードX

  • 2009-08-11
☆2.3
オチ。

-----あらすじ-----
記憶を失った4人の女性が密室に閉じ込められた。実験施設というが、何かがおかしい。響き渡る悲鳴、体に刻まれた数字。一体何のための実験なのか。

-----感想-----
ちょーーーっと退屈かな。しかもオチがね(笑)。これ知っちゃうと、本当に笑いが出そうになるんだが。。。(笑)
以下ネタバレ(見る予定の人は読まないが吉)



目が覚めたら密室に閉じ込められていたキャサリン。どうやら他の女性たちも自分と同じように記憶を消され、訳も分からずここに連れてこられたようだ。壁には高圧電流が流れ、ドアは施錠されている。脱出のできない密室状態で、やってきた白衣の研究員が、「君らは実験に志願してここに来た」といった。
おかしな装置を頭に取り付けられ、さまざまな質問がなされる。実験が無事終われば帰してくれると彼らはいうが。。。
とある日の朝、目が覚めると一人の女性から血が。足には4桁の数字が切り刻まれ、腎臓が奪い取られていた。その場面を目撃したジェーンはキャサリンや他の女性(A)に訴えるが、信じてもらえない。
そうして、夜。再び男がやってきて、ジェーンの目の前で惨殺されてしまう。翌日の夜、ジェーンにも数字が刻まれていた。ジェーンの話を信じようとしない女性Aはつっけんどんに彼女に接する。一方キャサリンは、ジェーンに対し守ろうと必死になるが、それも空しく、刻まれた数字=時刻に彼女は二人の目の前で無残にも殺されてしまった。
ジェーンは、何と女性Aの妹だったんですね~。最後まで信じてもらえず可哀そうに。ジェーンは途中で研究員にその事実を教えてもらい知っていたんですが…。。あらら~(´;д;`)。。
そうして、女性Aとキャサリンの体にも時刻を表す数字が刻まれます。何とかソレが来る前にそこから脱出しようと試みる二人。しかし女性Aもまた、殺され、キャサリン一人がその部屋から脱出に成功する。
そうして、実験をメインにやっていた博士を殺し、助手の男の腹をさしてしまう。彼の口から驚愕の事実を聞かされるのでした。

(’▽ ‘ ;)ウン。驚愕の事実をね(笑)。ぶっちゃけ、本当、このオチは無いわ~。
以下重要なネタばれ。要注意。



何と、キャサリンはこの実験のリーダーであり、自ら志願して実験に乗り出したのです。地球はエイリアンからの侵攻を受け、彼らに対抗するには「感情」をエイリアンにダウンロードするしかなかったのですね~。エ。何その設定(笑)。
そのため、さまざまな感情を機械に記憶して、捕えてあったエイリアンに、それをダウンロード。。エ。何このエイリアン(笑)。
まぁまぁ。細かいことはおいといて、人類はエイリアンに対抗する術を発見したのですね。喜ぶ大勢の研究員たち。はたまた、そんな事も知らず、研究員や仲間たちを殺してしまったキャサリン。そのギャップが何とも物悲しい(^_^;)。。

まぁ。オチは酷いが、そこそこなのでは??(笑)
ところで。こんな実験じゃ、恐怖や苦痛の感情しか無い気がするんだが。愛も一応あったらしい(笑)。何だか、お粗末な実験だな~ぁ。人類の未来を背負った実験なんじゃないのかねぇ。こんな小規模でOKなの??(笑)とかそういう突っ込みはいけないですね。きっと(*´ー`)

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