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☆0.5
胎内双生児。
-----あらすじ-----
胎児の○パーセント(80%だっけな?)は双子である。そして母体にいる時に死んだ片方は生き残った片方に吸収される。その確立は3人に1人なのである。もしもあなたも双子だったら・・・。
-----感想-----
評判の悪い映画です。もちろん知ってました。知ってたんですが最初にパッケージを見た時にどうしても気になってて、+、どのくらい酷い映画なのかも気になってて(笑)そんな訳で借りたのですよ。実際にこの眼で見なければ・・・って(`・ω・´)ゝ。。
ところで、胎内で双子の事を特別な言い回しがあった気がするんですが、なんだったかな。まぁいっか。とりあえず胎児の時に双子だったんだけど、1人が死んで、生き残ったもう片方に吸収されてしまう。その生き残った片方のお話です。以下ネタバレ。
ネタバレと言ってもいつものように映画の中身を書くのは難しい。なぜなら、内容がそれほど無いので(笑)。なので、かいつまんで説明。
自分が双子であった事を知った主人公。その時から彼女の精神は箍が外れていきます(^_^;)。親友4人と孤島で断食をする事になった彼女。亡くなった双子の片割れに手帳で会話してます。この映画としては主人公の中に吸収された双子の片割れがいて、それが出てきてしまい、主人公格を乗っ取ってしまう。というお話ですが、私の感想としては、自分が双子だったと知り、1週間(?)にも及ぶ断食で頭が変になって、(ついでに薬(?)もやっている)それで、二重人格になってしまった、っていうお話ではないかと思うのですが・・・(笑)。まぁそれでだねー、断食をしてるんだけど、親友は自分に隠れてこっそりとご飯を食べていたのだよ。それに頭にきて、ついに彼女たちを殺してしまうの。そして、殺した時に、主人公格の自分は消えて、別人格が現れる。冒頭で主人公が亡くなった双子の1人に言葉を残してますが、ラストはそれが逆になって、終わり。というあまり捻りも何もないお話。
まぁ発想は面白いけども。別段、面白いシーンは無い(笑)。
しかも水をがぶがぶ飲んでるだけだし、多分心の深層心理を指しているのかも知れんね。映像の綺麗さはあるかもしれん。いや。どうだろ。
見ない方がいい率4.5
(満点は5点。笑)