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  • 2024-05-14
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シャーロック・ホームズ

  • 2011-07-26
☆3.6
いちゃい・・・Σ(´゚ω゚` )?!

------あらすじ-----
『アイアンマン』のロバート・ダウニー・Jrとジュード・ロウの共演で贈るアクションミステリー。19世紀末のロンドンで若い女性が不気味な手口で殺される事件が発生。ロンドン警視庁が解決の糸口さえ掴めない中、ホームズはたちまち犯人を突き止める。(抜粋)

-----感想-----
イチャイチャとか・・・そんな事言ってないです。言ってないですよ('v' )。
この映画は、見る人を選ぶ気がする。普通に見るとただの事件解決物で、そんなに魅力的なストーリー仕立てになってる訳でもない。面白い要素はあるんだけど、印象に残らない映画ってやつ。
これ見て、「うぉ」とか「うひょ」(?!)とか楽しんで見れるのは、シャーロックホームズ好きか、推理物好き、俳優好き、そして私のようなフィルター搭載の人だけだと思います(笑)。
いあ。普通に見ても十分楽しい映画だとは思うけど、前述のように印象に残らない映画なの。何かそういう感じ。良くもなく悪くも無く。
というか今知ったんだけど、ジュード・ロウ出てたんだね!ぜんぜん気が付かなかった(笑)。私のイメージのジュード・ロウはスルースで止まってる(笑)。あのジュード・ロウしか無いので、全く分からなかったです(*´∀`)。
以下簡単にネタバレ。


ホームズ役の人が地味に凄い(笑)。毎回雰囲気が違くて「あれ?同じ人?」とか思ってしまった。ちゃんとシメた時はしゃきっとして品位があるのに、だらしがない時の汚らしさとのギャップ(笑)。役者さんは凄いねぇ。

ま。それで、あらすじにある事件を解決する場面からスタート。ホームズは犯人であるブラック卿に面会を求められ訪ねると、「これは始まりに過ぎない」と警告される。そして不気味な言葉を残しブラック卿は処刑された。ワトソンが脈を見て、確かに死んでいる事が確認され埋葬されるが、後日ブラック卿が蘇ったと噂される。
棺を開けてみればそこにいたのは別人で、それはホームズが失せ人の依頼を受けていた男だった。ブラック卿は何をたくらんでいるのか、本当に生きているのか、謎を解明する為に奮闘するホームズ。
折りしも、丁度ワトソンはメアリーという女性と婚約し、率先してホームズを手助けしてくれない。あの手この手でワトソンを事件に引き込もうとするホームズ。


(*´∀`)まぁ、こう書くだけでも何となく笑えるけど、全編通してそういう感じ(笑)。二人の信頼関係というより、まぁただ二人で遊んでいるようにしか見えない(笑´w`)ぐふふ。ちょっと仲の良い二人が見たい方にはお勧め(笑)。


それで、ワトソンをまんまと事件に引き込みつつ、ホームズの唯一惚れた女性(これが弱みを握られていて黒幕の人形)と一緒にてんやわんやと事件を解決する。
犯人はブラック卿なのは分かっているので、どうやって殺したのか、とかどうやって殺す計画なのか、とかどうやって死んだ振りしたのか、とかそういうネタバレばかりです。その辺は端折っておきます(笑)。
結局、ブラック卿の黒幕?というか、また別の絡みでの黒幕かな?悪巧みしている人が更にいて、そこは解決せず、次回への布石的な形で終わり。もしかしたら第2弾が出るのかもしれないですね。

とここまで書いて、実は私、原作全く読んだ事ないです(笑)。ぶっちゃけ、人物名くらいしか知らん。なのでもしかして、その黒幕の教授とか、登場人物とか原作と同じ人が出てるのかもしれないですが、まぁ読んでなくても十分楽しめる内容かな(*^ー°)b


もちゃもちゃしてるのが好きな人なら内容置いておいても満足できる映画だと思います~♪(笑)
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