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  • 2024-05-14
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ダウト ~あるカトリック学校で~

  • 2011-07-18

☆2.2
ぇ・・・

-----あらすじ-----
“疑い”という人間の心に巣食う闇を大胆に浮き彫りにしたヒューマンサスペンス。N.Y.にあるカトリック学校内で、神父と黒人生徒との“不適切な関係”に疑惑を抱いたシスター・アロイシスは、神父を執拗に追い詰めていく。(抜粋)

-----感想-----
酷い疑い気質(笑)。こんな人身近にいたら最悪だわ~ヾ(・ω・`;)ノ。。
以下簡単にネタバレ(笑)。とにかく疑りしかなくて、それに基づいて追い詰めるシスターしかいないです。それだけの映画。


厳格なシスターは、古い気質を大事にし、新しいモノをは受け入れない女性。対する神父は教会に新しい風を求めていて改革をしたいタイプの人。
相容れない二人ですが、新任のシスターが神父と生徒の怪しい一面を発見した事から事件が始まる。
いあ。その前から厳格なシスターは疑いを抱いていて、というか病的なまでの疑い気質。そして疑うだけでなく勝手に確信してしまってる困った人。
確証もないのに、一方的に追い詰めていくシスターはあらゆる手を使って神父を追い払おうとします(笑)。なんなんだ・・・(-∀-`; )?最後にはうそを付いてまで神父を追い出してしまう(笑)。いあ、もう酷すぎ・・・。
「罪悪感が追いかけてくる」という神父の演説のとおり(?)、事がすべて終わった後に彼女らに残るのは空しさと、罪悪感だったのでした。Σ(´し _`;) そういう感じ・・・。
「疑う気持ちが溢れる」と言って泣き崩れるシスター・・・。(´д`)。そして映画は終わり。何も得るモノもなく。人望厚い一人の神父を追っ払っただけ(笑)。

一貫してシスターが悪人で怖い(笑)。確かにサスペンスだわ。
疑心もほどほどにしましょう(笑´w`)。人を信じる強さを身につけないとね(笑)

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