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ブラッディ・バレンタイン

  • 2011-07-19
☆2.8
スプラッター+サスペンス?

-----あらすじ-----
81年公開の名作ホラーを『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』のジェンセン・アクレス主演でリメイク。炭鉱で働くトムは、仲間を炭鉱に閉じ込めるという事件を起こす。10年後、平穏が戻りつつあった街に、炭鉱夫のマスクを被った殺人鬼が現れ…。 (抜粋)

-----感想-----
どっかで見た顔だなーと思ったら、やっぱりスーパーナチュラルの人だったんですね~(*^ー°)b 結構この人好きだったりするので、映画が見やすかった(笑)。
以下ネタバレ。犯人は誰か、的な要素もあるので、見る予定の人は注意。



事故で仲間を炭鉱に閉じ込めてしまったトム。その時に生き残ったハワード(?うろ覚え)とかいう男がトムに復讐しようと襲い掛かる。男は銃殺され、事件は終わったかにみえたその10年後が舞台です。
久しぶりに街へと帰ってきたトムは、かつての恋人サラが自分の親友だった男の妻になっている事を知る。親友は警官になっていた。時を同じくして起こり始める連続殺人。犯人はいったい誰か、本当にハワードは死んだのか?
再び炭鉱へと向かうトムはいきなりガスマスクを被った男に襲われ、閉じ込められてしまう。彼の見ている目の前で炭鉱の作業員は惨殺されてしまう。容疑者となってしまったトム、だが彼は閉じ込められていて、「俺は違う」と訴える。ところが親友である警官は彼を犯人だと決め付けて対立していた。(自分の妻がまだトムに未練があり、奪われると恐れていた)。

犯人は一体誰なのか。ハワードの遺体を確認する為に掘り起こしにいくも、遺体はなく、犠牲者は増えていく。そしてついにサラまで襲われてしまう。何とか逃げ出したサラの元にトムから電話が掛かり、「犯人がわかった、一緒に来てくれ」と誘われる。
炭鉱にある廃屋に向かう途中、旦那から電話があり、「犯人はトムだ」と告げられるのだった。

一体どっちが犯人なのか。
伏線は色々あって、どっちも考えられる状況なんだよね(笑)。しかし動機がまったく見えん(笑)。

そして。サラは夫を信じトムから何とか逃げ出す。夫との思い出の廃屋に行けば、そこには殺人現場に残されていた箱が大量に隠されていたのだった。

どっちが味方なのか混乱するサラ。
炭鉱に逃げ出しますが、そこで二人で遭遇。二人に銃を向け威嚇するサラ。
トムは。
彼らの見ている目の前で、ハワードへと変貌していくのでした。
10年前のトラウマが癒えないまま、異常者になってしまったトム。二人を殺そうと襲い掛かり、サラに銃で撃たれてしまう。かつてのハワードと同じように逃げ出すトム。
事件は無事に終わったかにみえますが・・・。

銃弾は横っ腹を掠っただけのトム。しぶとく這い上がり、虎視眈々と二人を狙う。
そうして映画は終わりです(笑)。


まぁちょっとスプラッター系かなー(^_^;)。こういう系のタイトルは大体そうだよね。
もっとちょそいかと思ってたけど、意外にちゃんと作ってありました(笑)。ジェンセン・アクレス(?)好きには見る価値ありかなー♪
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