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  • 2024-05-19
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taking lives

  • 2009-08-10
☆3.2
みえみえ。

-----あらすじ-----
猟奇的な連続殺人犯の捜査に乗り出すFBI捜査官のスコット。被害者に成り変って逃れる殺人鬼を捕まえる事はできるのか。。

-----感想-----
あらら~。結構展開は予測できちゃうかな~。予測できてしまうと、折角強くて賢い女性捜査官が、ちょっと愚かに見えてしまうです(笑)。
以下ネタバレ。



スコットの前に、殺人を目撃した画商が現れる。彼の書いた犯人の似顔絵通りに捜査を始める彼らの前に一人の容疑者が浮かびあがる。殺した被害者に成り変わり、人生を奪う殺人者マーティンという男だ。彼の捜索を始める捜査本部、目撃者の画商の元へと現れた彼を捕まえようとするが・・・。

と。ここで、ネタばれをしてしまうと。
マーティンが犯人なのは間違いないですが、犯人は誰にでも成り変われる男で、実は目撃者である画商が犯人なんですね~。最初から、彼らは騙されていたと。それで、彼らがマーティンだと勘違いしてるのはただの、窃盗仲間で、結局、その真相が暴かれることなく、彼は死んでしまう(本物のマーティンに殺されて)。
もう、私は端っから犯人、絶対画商だと思ってたので、まるで事件が一件落着したように、スコットと画商が親密な関係になるシーンがあるんですが、「おいおいおいおいおい~~~そいつ犯人だぞ~いいのか~(;´д` )と心境は複雑(笑)」、しかも、ホテルのドア開けっぱなしじゃなかったか???(゚Д゚ ;)もう、色んな意味でハラハラでしたよ(笑)。
それで、最後の方ではマーティン(画商)が、母親とエレベーターで遭遇し、首を切り取っているシーンをスコットが目撃してしまう。。

ここで、ようやく犯人が画商だと気づく彼らです。
まんまと逃げられ、スコットはFBIを解雇されてしまう。ひっそりと暮らすスコットのお腹はぽっこりと膨らんでいます!!!(゚Д゚ ;)犯人の子???!(゚Д゚ ;)
そうして、再び犯人が舞い戻ってくるんですな~。。。逃げるスコットを手荒く扱う犯人。そんな衝撃与えたら絶対赤子しぬよ(笑)。絶対流産してるでしょ、とか色々突っ込みながら、見てたんだけど、ついにね、画商はスコットの腹にナイフを突き刺してしまうのですね~。最近ホラーばかり見てたので、あー、もしや悲劇エンド?とか思ってたら、普通に偽物の腹でした(*´ー`)。逆にスコットが犯人の胸にナイフを突き刺して、犯人死亡。
スコットが解雇されたのも嘘で、捜査は未だ続いていたのですね!

ウン。中々面白い映画でした♪ところで、主演の女の人(スコット役)、見たことあるなーと思ったらトゥームレイダーの女性か!ほぼ裸に近い映像があったんだが、いいのか???(^_^;)
そういえば、15禁だったけど、一体何がそうだったんだ?!まさか ↑ のシーン???(*/∇\*) キャ!
いやいや、嘘です嘘。期待しないで下さい(笑)。
R指定は首を切り取るシーンかな?どっちだろ?(笑)

今回、映画みてて、久しぶりなくらいビックリしたシーンがあって。。。
いつも、ほとんど映画みてビックリする事ないんだけど、それはもう本当久々でした(笑)。
まー、普通はそこではビックリしないのかな~?(*´ー`)

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