☆3.4
中々楽しい
-----あらすじ-----
湖畔にある家をきっかけに、奇妙な文通が始まった。それは過去、そして未来からの手紙だった。
-----感想-----
昔あった世にも奇妙な物語のお話を思いだします(笑)。あれと同じ感じの設定かな。
ポストに手紙を投函した所、相手から返事が。それは未来からのものだった。という感じにストーリーが展開。もう冒頭から、未来から来た手紙という事が分かってます(笑)。
早い。以下ネタバレ注意。
恋愛ものなので、詳細なネタバレはおいといて。とりあえず時間軸をテーマにした物は大体、歪が生じるよね。過去で何か起こせば未来に繋がってる訳で、そうしてしまったら、まずいんじゃないか、とか。色々思わざるを得ない。
ストーリー内でも、冒頭で人が車に跳ねられ死んでしまった事に主人公の女性がショックを受けるんですね。それをきっかけに湖畔の家に行くんだけど、、最後のシーンで、(以下ネタバレ)
つづきはこちら
その人が、文通相手だと知るんですよ。それで会いに来ないで、みたいな事になるんですが。そこで事故が起きないと未来はえらい事になってしまうのではなかろうか(; ̄Д ̄)。もう、私は人間が細かいので、色々と些細な点が気になってしまったです。
しかし、何故二人が惹かれ合うのか、その辺はいまいちぼかしが入ってます(笑)。女性の方は恋人みったいな存在がいるんだけど、その人は終始振り回された感がしてちと気の毒(;´▽`A` 。
とりあえず、恋愛ものとしてはまあまぁ楽しめたかな(*^▽^*)/
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