☆1.2
ちょそ映画。
-----あらすじ-----
連続殺人犯を追う刑事。まったく手がかりを残さない男は、一体何が狙いなのか。(適当)
-----感想-----
最近、どういう訳かはずれがむっちゃ多いです。はずれまくり。
以下ネタバレ。
あまりに中身無いので端折る。
冒頭。殺人犯を追う刑事。同僚が呆気なく人質に取られ、殺されてしまう。そしてまんまと逃げられてしまうのでした。
彼を追う刑事、ついに男を発見するのですが、尋問中に、新たな同僚が人質になり(おい。)、刑事が射殺してしまいます。何だ、この映画(笑)。
人質になった同僚が、自分が人質になってるにも関わらず撃った刑事に放つ一言。
「何様よっ!」
お前がな。(笑)
というか無防備に犯人に歩み寄るお前が悪い。全ての原因はお前でしょうが。
という事で振り出しに戻ってしまう。ところが、刑事の家に同じ顔の男がやってきて、殺しに来る。
「お前は殺した筈だ」
刑事の言葉に、「何だとっ」と言って殺すのをやめてしまう。変な病院に連れ帰って、刑事の記憶を消してしまうのでした。なぜ消すだけ・・・(笑)。
そこの院長の女性が娘を亡くしたショックから記憶だけ別の女性に移し替えてるんですが、なんとその女性は多分冒頭で殺された筈の元同僚。
記憶を失いながらも、その病院が原因だと突き止める刑事と同僚。再び犯人と対峙してついに殺すのでした。そこで囚われていた、上の彼女も救いだし、めでたしめでたし。
人の記憶を移し替える機械は国家機密で、国から男が奪ってしまったものらしい。
無事に取り返し、物語は一件落着したのでした。
というような内容。
ストーリの冒頭はかなり期待うるるんだったんだが。。。本当にどこをどう間違えたのか。
えらく退屈でつまらん映画でした。はっきり言って、設定は分かるんだけど、それに伴う中身が無いというか。
やってる事も意味分からんし、もう何か、色々フラストレーションがたまる映画です。
貯めたい方は見るのがよろし。
後の事は知らんですヾ( ´,_ゝ`)ノ。
ちなみに、サスペンスかな。
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