忍者ブログ

[PR]

  • 2024-05-18
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

リビング・ブラッド

  • 2008-09-18
☆0.5
復讐の血。

-----あらすじ-----
『烏 -KARASU-』のシェルドン・ウィルソン監督が手掛けたホラー。失踪事件が相次ぐ森で血まみれの死体が発見される。その血はすべて森で消息を絶った人々の物だった。保安官のジャックは捜査を開始、付着した血の謎と殺人鬼の正体に迫る。 (抜粋)

-----感想-----
ホラーの良し悪しの落差は激しい。(笑)。
本当に(いつもの事だが。)パッケージに騙される私。今回も見事に騙されました。久しぶりの酷い駄作にがくぅーと気力も低下です。
以下中身。




リビング関係ないじゃん。まず最初に。
しかも訳分からん。血まみれの男がある農村にやってくる。なんと彼からは様々な人間のDNAが検出された。彼は何者か、果たして彼の正体は。。
という事でストーリーが始まっていきます。正体を暴こうとする保安官。ところが一向に暴けない。というのも彼は悪霊(?)の塊で、死んだ人間が恨みを抱いて蘇った姿だったのです(・・・・・。。。。)
自分を殺した人間に復讐していく彼。そうして全ての根源の犯人に辿り彼女を殺すのでした。めでたく終わり。
でもなく、最後にはそいつも元々死人だったらしく、殺しきれなかったみたいで、逆に殺されてました。(・・・・。へぇ。そうかい。)もう後半は、だからどうした。の世界です。登場人物は誰も死なないイイ映画。
中身は酷いが。。。

見ない方がいい率4.8☆(5.0が満点)
残りの0.2は、
いかにくだらない映画か見たい方、
後半のぐだぐだ感が気になる方、
私の説明がさっぱり意味不明な方(笑)。
どうぞ♪
PR
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

 
トラックバックURL
 

ブログ内検索